ダイハツ工業は1日、「タント」とその福祉車両モデル、「ミライース」を一部改良して発売した。タントに夜間歩行者検知機能や路側逸脱警報機能などを追加し、予防安全機能を拡充した。ミライースは全グレードにオートライトを標準装備し安全性を高めた。
「タントカスタム(福祉車両モデル含む)」には、メッキ加飾を施したフロントフェイスが特徴の新グレード「スタイルセレクション」を設定した。タント(同)には2トーンカラーを4色追加し、カラーバリエーションを増やした。
ダイハツ、火災影響で停止していた2工場を生産再開 「タント」やトヨタ向け「ライズ」「ルーミー」など
価格は、タントが124万3000~200万2000円(標準モデル)、ミライースが86万200~137万2800円。
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みんなのコメント
軽自動車のネーミングの特徴
・コペン
元々はKOPENだったらしい。その意味するところはK OPEN=軽オープン というわけだそうだ。しかしこれではあまりに恥ずかしい「軽」を強調しすぎる印象もあるためなのか COPEN となった。しかし、オープンカーという言葉は和製英語であり英語圏や英語ネイティブの人たちには意味不明の言葉となる。つまり日本人にしか通じない言葉で固めたダジャレ的なネーミングというわけ。
・エブリイ
軽自動車の中でも比較的よく見かける車ではあるが、なぜかエブリーではない。おそらくエブリイという風にしないとそのうちエブリ、などと言われ始め確固なアイデンティティ化に問題が生じるからかも知れない。しかしやはり、エブリイではあまりに格好悪く思える部分が多い。
・S660
車なのか何なのかよくわからないネーミング。660を誇示する必要なし。