1909年にプロトタイプが誕生したモーガン・スリーホイーラー。そのアイコニックなフォルムはそのままに、21世紀の技術が投入され、気軽に? 運転できるようになった現代のスリーホイーラーに試乗してみた。
唯一無二の痛快な1台
モーガン ブース出展車両が決定!【ル・ボラン カーズ・ミート2019 横浜】
モーガンが新生スリーホイーラーをお披露目したのは2011年のジュネーブ・ショーだったから、乗れるまでにずいぶん時間が経ってしまった。欧米ではモーターサイクル扱いなのに日本では四輪車扱いとなることから、モーガンカーズ・ジャパンは相当な苦労を重ねて導入に漕ぎ着けたようだ。
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みんなのコメント
復刻前の『3ホイーラー』には、ハンドルに「スロットル」「進角(点火タイミング)」「チョーク」の3つのレバーが付いていた。
まず、チョークは基本始動時に使うだけなので、コレはいい。
問題は、スタートしてから。
まず右手でスロットルレバーを開いて行く。エンジンの回転数が上がってスピードに乗って来ると、そのままの点火タイミングではパワーが出ないから、左手で点火時期を早める操作をすると同時に、やはり左手でシフトアップを行う。
次に、前方にコーナーが迫ってきた場合、今度はまず右手のスロットルを戻すのだが、高回転向けに早まった進角のままのエンジンは早々愚図りだすから、その音を感じたら左手で点火時期を遅らす操作をしながらやはり左手でシフトダウン・・・
>>右足に力を込めてダイレクト感たっぷりの加速を味わっていると
足でアクセル操作なんて、夢のようだ!