米ゼネラルモーターズは現地時間16日、フルサイズSUV「エスカレード」の年次改良モデル(2021モデル)を来年2月発表すると明らかにするとともに、同モデルに採用予定の新技術の一部を公開した。
アップデートするエスカレードの目玉装備のひとつが、OLED式のディスプレイ。OLEDは薄型で見た目もきれいなことから自動車業界では、室内のディスプレイやリアコンビネーションランプへの採用が進んでいる。キャデラックの大型SUVはこれをインストルメントパネルに採用。しかも38インチと画面が大きく、表面がカーブしたOLEDは自動車業界で初採用とうたわれる。
このOLEDディスプレイは、4Kテレビの2倍のピクセル密度を特徴とし、色範囲の広さと完璧な黒の表現を可能にするという。先進技術やガジェット好きユーザーの心を掴みそうだ。
なお、2021年モデル エスカレードは、アカデミー賞の授賞式が行われるタイミングに合わせ、2020年2月4日に公開予定となっている。
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