東京モーターショーに出展
text&photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)
安定した明るさを少ない消費電力で長時間維持できることから、ここ最近、ヘッドライトのLED化が進んでいる。
そのような状況の中で、今回の東京モーターショーでも独自のブースを展開した「SPHERELIGHT」(スフィアライト)が、魅力的な日本製LEDヘッドライトをリリース。四輪の世界だけにとどまらず、二輪ユーザーにも好評を博している。
快適な夜間視野を創り出す日本製LEDヘッドライトの「RIZING II」(ライジング2/ホワイト・6000K、サンライト・4500K、ハロゲン色・3200K)を筆頭に、2つのカラー(ホワイト/イエロー切替可能、単色も用意)で圧倒的な存在感を誇るLEDフォグライトなど、その商品ラインナップは多彩だ。
流れるウインカーも
ほかにも、鮮明な点滅で方向指示をしっかり伝えるLEDウィンカー(サンターン)、クリアな後方視界を確保できるLEDバックライト(サンバックLED)を用意。
アピール度抜群のLEDシーケンシャルウィンカー、LEDポジション/ライセンス/ルームランプなどとあわせて、ユーザーの安全なドライブをサポートしつつ、個性を演出することにも一役買っている。
スマホ連動ドラレコ
リバティーウォーク・プロデュースの漆黒のスペシャル・カスタム・オロチ、愛らしいチビオロチ(2台ともLED製品装着のデモカー)、煌びやかなスワロフスキー仕様のCBRなどが展示された東京モーターショー2019のスフィアライト・ブース。
HID製品も含む定番商品に加え、ドライブ中に遭遇したさまざまなシーンをアプリ連動でスマホに保存し、SNSで共有して、家族や友人と楽しめる新提案ドライブレコーダー「SphereDR(スフィアDR)」、車載バックカメラを利用したリア監視ドライブレコーダー「SphereDR for Rear(スフィアDRフォー・リア)」も展示している。
後者は、バックカメラとナビの間に中継させるだけで手軽に設置ができるのが特徴だ。
二輪用の後方死角検知機能
また、二輪用の次世代LEDシーケンシャルウィンカーのスターシグナル、二輪用のブラインド・スポット・ディテクション(後方死角検知機能)、まもなく発売される予定となっているヘッドライト用コンパクトLEDバルブ(車検対応、明るさ2倍、長寿命2万時間)の「RIZING α(ライジング・アルファ)」なども披露された。
従来のヘッドライト・バルブと交換するだけで使えるRIZING αは、四輪用だけでなく二輪用も存在しているので、モーターサイクル・フリークも注目してみてはいかがだろうか。
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