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ニューモデル 2019.10.21

3モーターのテスラ モデルS、最強のプロト車両がニュル降臨…巨大ディフューザーに注目

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テスラは9月、『モデルS』の高性能モデルにより、ニュルブルクリンクでポルシェ『タイカン』の4ドアEVセダン最速レコードに挑んだばかり。その市販型となる車両を、カメラが初めて捉えた。

捉えたプロトタイプは、カーボンセラミックブレーキ、ミシュランカップ2Rパフォーマンスタイヤ、リア・スポイラー、ワイドフェンダーなどタイムアタック時と同様の装備が見てとれるが、フロントのサイドエアインテークは修正されているようだ。

    テスラに乗ってテスラを作っているロボットの製造工場を見学に行った

しかし、最も顕著な違いは、クレイジーとも言えそうな巨大リアディフューザーだろう。またフロントフェンダー後部にエアアウトレットを装備し、ブレーキ冷却、空力性能の向上が図られる。さらにはテールライトのグラフィックも変更されており、専用のデザインとなりそうだ。

注目は、「Ludicrous」モードを超えるパフォーマンスを発揮する高性能パワートレイン「Plaid」(プレイド)を備えている点だ。「モデルS 100D」が2つのモーターを装備するのに対し、この新パワートレインは3つのモーターを持つと伝えられており、その詳細は近々発表されるという。

テスラは先月、ニュルブルクリンクにて7分20秒を記録し、タイカンの持つ7分42秒を圧倒するレコードで更新した。ただしこの数値は、テスラが独自で記録したものであり、公式記録とはされていない。同社では、10月にも7分05秒と驚異的なレコードを出すことを示唆しており、レクサス『LFA』の7分14秒64をも凌駕する記録が出るのか注目される。

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(レスポンス Spyder7編集部)

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