日産自動車は10月1日、新しい電気自動車のコンセプトカー「ニッサン IMk」を発表した。ニッサン IMkは、移動がワクワクするようなクルマを目指したという。
ニッサン IMkは、軽自動車規格のボディサイズを持つEV。新開発のEVプラットフォームを採用しており、EVならではの力強さとスムーズな走り、圧倒的な静粛性を実現したという。
技術面では、「プロパイロット 2.0」を進化させた次世代の運転支援技術を搭載し、運転支援の範囲を高速道路から主要幹線道路にまで拡大、より広範囲で利用可能としたのがポイント。車庫入れの際も、スマホを使ってクルマを自動で駐車できる「プロパイロット リモートパーキング」や、クルマから降りると無人の状態で空きスペースに移動し、乗車時はスマホで呼び出すことができる「ドライバーレスバレーパーキング」など、高度な技術を搭載している。
またコネクテッド機能を搭載し、乗り込むたびにシートポジションや好みの香りなど、認証したドライバーのためにパーソナライズしたセッティングを行うことが可能という。
このようにニッサン IMkは、ただ単に軽自動車をEV化したものではなく、軽の既成概念にとらわれないクルマづくりが追求されている。なお、ニッサン IMkは10月23日に開幕する東京モーターショーへの出展が予定されている。興味のある人は実車を要チェックだ。
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