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音響システムやナビとスマホの連携を強化した三菱「アウトランダーPHEV」の改良モデルはお買い得?

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音響システムやナビとスマホの連携を強化した三菱「アウトランダーPHEV」の改良モデルはお買い得?

三菱自動車は、ミッドサイズSUVのプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』に一部改良を施し販売を開始した。

透明感のあるサウンドを奏でる「ミツビシパワーサウンドシステム」や地図機能を内蔵した「スマートフォン連携ナビゲーション」を新たに設定した。

クリーンディーゼルエンジンと新開発8速スポーツモードATを搭載した新型「デリカD:5」

メーカー希望小売価格は、3,867,480~5,198,040円(消費税8%込)となる。

今回の一部改良では、『アウトランダー』シリーズのために専用設計した「ミツビシパワーサウンドシステム」を新たに設定した。

510Wのパワーアンプ、8個のスピーカーシステムを採用することで、クリアかつ存在感のある音質を実現。

室内形状やスピーカー位置に合わせて専用の音響チューニングを施すことで、プレミアムツーリングにふさわしい、心地よい透明感のあるサウンドを奏でるオーディオシステムとした。

新たに設定した「スマートフォン連携ナビゲーション」は、内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利な機能に加え、AndroidスマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、Android AutoやApple CarPlayのお気に入りのアプリケーションを満喫できる。

また、ディスプレイ画面を8インチに拡大し、見やすさや操作性を向上させた。

エクステリアでは、ボディカラーに強い輝きと深みを併せ持つ上質なレッドダイヤモンドを新たに設定し、全10色展開。

インテリアでは、運転席に、腰部を適度に支持して運転姿勢を適正化させるパワーランバーサポート機能を採用。

また、セカンドシートの形状及びクッションを見直し、サポート性を向上させた。助手席のパワーシートを標準装備し、利便性を向上させた。(G Limited Editionを除く)

関連情報:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

構成/DIME編集部

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