今度はC220 CDI、E220 CDI
メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーは、ディーゼルの排ガスを不正に制御するソフトウェアを搭載したとして、8億~10億ユーロ(約940億~1180億円)の罰金が科せられると、ドイツの「デア・シュピーゲル」誌が報じている。
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同誌によると、ドイツの連邦自動車局はメルセデス・ベンツCクラスおよびEクラスのディーゼル・エンジン搭載モデルから、欧州連合の法律で不正と見做されるソフトウェアを発見したという。対象となったモデルには、販売台数が多いC220 CDIやE220 CDIが含まれる。
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