BENTLEY Flying Spur First Edition
ベントレー フライングスパー ファースト エディション
エルトン・ジョン主催のオークションにて、ベントレー フライングスパー ファーストエディションが70万ユーロで落札
エルトン・ジョン・エイズ財団の活動資金に
ベントレー・モーターズは、7月24日にフランス・アンティーブで開催されたエルトン・ジョン・エイズ財団主催のミッドサマー・ガーラで行われたオークションに「フライングスパー ファーストエディション」を出品。匿名の入札者により70万ユーロ(約8460万円)で落札され、財団の資金獲得に大きく貢献した。
今回のガーラパーティは、南フランスのキャップ・ダンティーブ(Cap d’Antibes)にあるヴィラ・ドラーネ(Villa Dorane)で開催された。オークションで得られた収益は、財団の活動資金とエイズ撲滅の施策に充てられる。
エルトン・ジョンと落札者による入札合戦
今回のイベントは、エルトン・ジョンと彼のパートナーであるデヴィッド・ファーニッシュが主催し、タニア・ブライヤーが司会を担当。英国の人気ロックバンド、コールドプレイのボーカリストであるクリス・マーチンが特別ゲストとして出演した。
12カ月間のみ限定生産される「フライングスパー ファーストエディション」を賭けて、オークションで匿名の入札者と激しい入札合戦を繰り広げたエルトン・ジョンは、今回の試みについて次のように意義を語った。
「このパーティに参加した多くの方々によるサポートと思いやりによって、エルトン・ジョン・エイズ財団は世界的なリーダーの皆さんと協力し、エイズのない未来を創ることができます」
エルトン・ジョンに賛同した各界の著名人が参加
今回、エルトン・ジョンとデヴィッド・ファーニッシュは、著名人が一堂に会したチャリティーイベントを主催。音楽、映画、ファッション、芸術、慈善事業など、各界から集まった著名人と共に財団の支援者をもてなした。
このイベントに招かれたゲストたちは、コートダジュールの夏のハイライトとなるカクテルレセプション、ディナーを楽しみ、オークションではベントレーの新型モデルをたっぷりと堪能している。
世界にたった1台のビスポーク仕様を提供
ベントレーは自社の創業100周年を祝い、今回のガーラパーティを支援するためエクスクルーシブ・コ・クリエーション・ラグジュアリー・サービス(Bentley’s exclusive Co-Creation Luxury Service)を通じ、世界にたった1台の「フライングスパー ファーストエディション」ビスポーク仕様を製作。落札者は、今後ベントレーとともに自身の好きな内外装を選ぶ予定だ。
エルトン・ジョンは、1992年にアメリカでエルトン・ジョン・エイズ財団を設立。財団は慈善団体や企業からの支援を通じて感染症の影響を受けた人々をサポート。感染防止に関する啓蒙活動や、治療やサービスを提供してきた。エイズ撲滅を各国政府に働きかけるため、世界中から4億5000万ドル以上の資金を集めている。
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