納車開始 2020年下半期か
アストン マーティンは、12月に予定されている新型SUV「DBX」の世界発表に先駆け、8月のペプルビーチ・コンクール・デレガンスで予約受付を開始する。
アストン マーティン初のSUVは、英国では既に6月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで大々的に一般公開されているが、24日の決算発表でさらに詳しい開発のタイムラインを明らかにしたのだ。
アストン マーティンは既にセント・アサン工場で、DBXの量産前モデルの製造を始めた。正式発表は12月、発売は2020年上半期になる予定だ。これに先駆け、8月に米国カリフォルニア州で行われるペプルビーチ・コンクール・デレガンスで、予約受付を開始することが発表された。さらに、セント・アサン工場で量産が軌道に乗るのは、2020年の第2四半期になることも明らかになった。それから判断すると、最初の納車が始まるのは2020年下半期になると思われる。
セント・アサン工場は、元英国防省の空軍基地だった90エーカーの敷地に、2016年から建設されていたアストン第2の生産拠点で、当面はDBXの専用工場となる。後に復活したラゴンダ・ブランドから登場する新型EVもここで生産されることが既に明らかになっている。
アストン マーティンは今年6月、新工場のあるウェールズをモチーフとするカモフラージュを施したDBXの写真を公開した。この量産前モデルは現在、最終テストに使われている。
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