BMW 8 Series Gran Coupe
BMW 8 シリーズ グランクーペ
航続距離400kmを誇るメルセデス初のフルEV「EQC」、オンラインストアで先行販売を開始
モータースポーツ参戦に裏打ちされたパーツ群
BMW 8シリーズ グランクーペ、3シリーズ ツーリング、X1の3車種に、エクステリアとインテリアをスポーティにアップデートする「Mパフォーマンスパーツ」が登場した。新たにBMWのラインナップに加わったこれらの車種は、発売の時点でモータースポーツ参戦車両からフィードバックされた様々なパーツをチョイスすることができる。
開発を担当したBMWのモータースポーツ部門である「BMW M GmbH」は、豊富なレース参戦経験と専門的な技術を蓄積。これまでもBMWのラインナップに向けた「Mパフォーマンスパーツ」を展開してきた。彼らが開発したパーツ群はエクステリアやインテリアに完璧にマッチするだけでなく、軽量化や空力性能の向上なども備えている。
カーボンパーツにより、レーシーな雰囲気を獲得
クーペとカブリオレで展開されてきた8シリーズに新たに加わったのが「グランクーペ」だ。クーペ&カブリオレから延長されたホイールベースにより、特にリヤシートの居住性が大幅に拡大。この4ドアスポーツモデルの特徴はエレガントでラグジュアリーなデザインにある。
フロントセクションはカーボンがふんだんに取り入れられた「Mパフォーマンス・カーボンファイバー・フロント・オーナメントグリル」と「Mパフォーマンス・カーボンファイバー・サイド・オーナメントグリル」を用意。グランクーペの表情をよりスポーティに変貌させる。
ハンドメイドで製作される「Mパフォーマンス・カーボンファイバー・エクステリア・ミラーキャップ」は、独特のハイグロス仕上げを実現するために複数回のコーティングが施されたという。
キャリパーがレッドにペイントされた19インチブレーキシステム
足元は2種類の20インチ軽量アロイホイールから選択できる。
鍛造マルチスポークの「732 M」は、グロスゴールドとマットゴールドのバイカラー仕様。より軽量な「763 M」はフローズンゴールドとなり、リムフランジには「M Performance」の刻印が入れられた。どちらのホイールもスポーツタイヤ付きホイールセットとして販売され、保存に便利な「Mパフォーマンス・ホイールバッグ」も用意。保存や輸送に便利なだけでなく、自宅ガレージをまるでサーキットのピットエリアのような雰囲気にする。
ベンチレーテッドディスクを備えた「Mパフォーマンス 19インチブレーキシステム」は、サーキット走行などの極限状態における制動性能が大幅にアップ。また、ブレーキキャリパーは鮮やかなレッドにペイントされており、視覚効果も抜群だ。
足元を照らすLEDライトも「M Performance」に
インテリアに目を移すと、「Mパフォーマンス・ステアリングホイール」が目玉となる。アルカンターラ製ステアリングトリムはフィット感が高く握りやすいだけでなく、ドライビング時にしっかりとしたサポートを約束。ステアリングの12時位置にレッドのマーキングも施される。また、「Mパフォーマンス・カーボンファイバーシフトパドル」を組み合わせることも可能だ。
レザーの縁取りが入った「Mパフォーマンス・フロアマット」は足元を滑りにくくするだけでなく、ここにも“M Performance”のロゴや“M”の3色が取り入れられた。「BMW LEDドアプロジェクター」は、標準装備されているエントリーライトから交換が可能。ドアオープン時に照射される「BMW」と「BMW M」のロゴに加え、3種類の「M Performance」のロゴも含まれている。
BMW 3 SeriesTouring
BMW 3 シリーズ ツーリング
3シリーズ ツーリングとX1でも豊富なパーツを展開
3シリーズ ツーリングとX1にも、8シリーズ グランクーペと同様のエクステリア&インテリアのアップグレードパーツメニューが用意された。
ホイールは3シリーズ ツーリングに、ダブルスポークスタイリングの軽量18インチアルミの「796」、X1にはマットブラック仕上げの20インチ軽量アロイホイールの「717 M」の選択が可能。3シリーズ ツーリングには「Mパフォーマンス 18インチブレーキシステム」もラインナップされる。
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