Lotus EVIJA
ロータス エヴァイヤ
ロータス初のEVハイパースポーツ、名称は「エヴァイヤ」に決定!
グッドウッドの会場でエクステリアの一部を公開
ロータスは、コードネーム「タイプ 130」として開発されてきた初のフルEVスーパースポーツのネーミングが「エヴァイヤ(EVIJA)」に決まったことを発表した。そして、7月4日~7月7日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードを訪れたファンに、エクステアリアの特別公開する。
グッドウッドの開催期間中、メイングリッドに設けられたロータスブースでは「エヴァイヤ」のエクステリアの一部を見せる「ライトショー」を展開。その後、7月中にもロンドンにおいてワールドプレミアが行われる予定だ。
2020年から生産がスタートする「エヴァイヤ」は、ロータス初のEVとなるだけでなく、吉利汽車(ジーリー)傘下に入って初の完全なニューモデル。「EVIJA」とは「最初に存在する」または「生きているもの」という意味であり、英国に拠点を置く自動車メーカー初のフルEVハイパースポーツに相応しいネーミングと、ロータスは胸を張る。
ロータス初のEVハイパースポーツに相応しい名前
ロータスのフィル・ポッパムCEOは「エヴァイヤ」について以下のようにコメントした。
「『エヴァイヤ』は我々のニューモデルにぴったりな名前です。それはロータス初のハイパースポーツであり、初のEV、そしてジーリー傘下で開発された最初のモデルだからです。『エヴァイヤ』はこれまでのロータスにはなかったクルマですが、同時にあらゆる意味で真のロータスです。 世界の舞台で我々のブランドを再確立し、さらなる未来への道を切り開いてくれると信じています」
「エヴァイヤ」は4月に行われた上海モーターショーで「タイプ 130」として、その存在が明らかにされた。5月にはそのタイプナンバーに敬意を評して、ノーフォーク州ヘセルのファクトリーで最大130台が生産させることも発表されている。
今回のグッドウッドでは、来シーズンから投入が予定されている「エヴォーラ GT4コンセプト」も登場し、ヒルクライムコースでのデモランを計画。また、19065年にグッドウッド・サーキットにおいて未だ破られていないコースレコードを叩き出した伝説のF1マシン「タイプ25/R6」も登場する。
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