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ニューモデル 2019.6.26

BMW M 新生M1投入でさらなるラインナップ拡大へ

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もくじ

ー Mのラインナップを拡大
ー ハードコアモデルを増強へ
ー エンジンをモジュラー化

    実車 BMW X3 M/X4 Mコンペティション、日本価格発表 内装/エンジン 写真25枚

Mのラインナップを拡大

BMW Mは、Mパフォーマンス・モデルおよびMモデルのふたつのラインでそのラインナップを拡大している。現在M135i xドライブから608psのSUVであるX8までが存在するが、これにM専用車種としてミドエンジンのクーペを追加する。

ビジョンMコンセプトとして公開されたこのクルマは、BMW Mの将来像を示すハイテクなハイブリッドシステムを搭載する。しかし、アウディ・スポーツ、ジャガーSVO、メルセデス-AMG、ポルシェなどに対抗するため、その他のMモデルにも変革が求められている。

BMW Mの幅広い開発戦略によるモデルの再編は、Mディビジョンのフランク・ファン・ミール前CEOや、後継者であるマルクス・フラッシュによって推し進められている。

この先駆けとなるのが、今年すでに発売されているX3 M、X4 M、M8クーペ、M8コンバーチブルの4車種だ。さらに、BMW MはM135i xドライブやX2 M35iなどを追加してラインナップの下支えを図っている。

ハードコアモデルを増強へ

発展途上にあった過去を振り返る形として、ジョルジェット・ジウジアーロによるデザインのM1の後継となるMモデルを限定生産する計画を示している。これはビジョンMコンセプトをベースとし、クーペのみならずコンバーチブルも検討されている。

フラッシュはX3 MおよびX4 Mの発表の場において、「スタンドアローンかつ先代を持たないMモデルへの投資を行っています」と語っている。

これに加え、BMWはハードコアなCSモデルを増強する方針を示しており、2020年にはM2 CSが登場する予定だ。Mモデルのラインナップ拡大の背景には、2014年にランドローバーから移籍し現在研究開発部門を率いているクラウス・フローリッヒがいる。

現在のMモデルの戦略において、1シリーズに400ps級の4気筒エンジンと4WDシステムを組み合わせたモデルが開発中だという。このモデルはアウディRS3、メルセデス-AMG A45、それに近日登場のフォルクスワーゲン・ゴルフRプラスを視野にいれたものだ。

ラインナップ中の上位車種を見ると、これから頂点に立つX8Mは、アウディRS Q8やメルセデス-AMG GLE63、そしてポルシェ・カイエン・ターボを見据えたものだ。

エンジンをモジュラー化

Mパフォーマンス・モデルには今後もスタンダードなBMW製エンジンをチューンしたものが搭載される。しかし、今後のMモデルはメルセデス-AMGと同様にモジュラー化されたドライブライン・ファミリーを用いることになるだろう。

ある情報筋によれば、今後のBMW Mのエンジンは1気筒あたり500ccで共通化され、2.0ℓ4気筒、3.0ℓ直列6気筒、そして4.0ℓV8の3種類が用意されるようだ。新エンジンにすべて共通のアーキテクチャを用いることにより、開発の合理化や規模の経済による効果を大きくすることにつながるという。

ラインナップの中間に位置するモデルとして、M3やM4が2020年に登場予定だ。これらには現行の3.0ℓ直列6気筒を改良して500ps級にしたものが搭載される。MTおよびAT、FRおよび4WDの選択肢が引き続き用意されるとのことだ。

BMWはMパフォーマンスおよびMモデルにガソリンと電気のハイブリッドを搭載することも検討しているようだ。これは公式発表ではないものの、2種類のハイブリッド・パワートレインを開発中との情報がある。

まずはMモデルのサルーンおよびSUV向けのハイパワー版が登場し、ややローパワーなバージョンがMパフォーマンスに追って搭載されるとのことだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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