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ニューモデル 2019.6.18

次期型ジープ・グランド・チェロキー、3列シート車は? アルファのプラットフォームで

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現行型より大型化 3列シートの可能性も

ジープは欧州におけるフラッグシップ・モデルの刷新に着手した。それは現行モデルが発売されてから8年も経っているグランド・チェロキーで、今後2年以内にモデルチェンジが行われる見込みだ。そのプロトタイプが初めて米国で目撃された。

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ボディには大掛かりなカモフラージュが施されているため、そのデザインはほとんどわからないものの、次期型グランド・チェロキーは現行モデルより大きく、ホイールベースも長くなり、リアのオーバーハングが分厚くなることはうかがえる。リア・オーバーハングの拡大は、このフォルクスワーゲン・トゥアレグのライバルが3列シートを備えることを示唆している。しかし、ジープの製品計画では、2列シートの次期型グランド・チェロキーとは別に、3列シートの新しいモデルが予定されていることがわかる。

これまでの情報で、新型グランド・チェロキーにはアルファ・ロメオの「ジョルジオ」プラットフォームを改良・拡大ししたものが使われることがわかっている。これは2017年に、FCAの前CEOであるセルジオ・マルキオンネが認めている。

とはいえ、FCAの製品計画は、ジープ社長からマルキオンネの後継に就いたマイク・マンレイの元でわずかに変更されているようだ。

マイルドHV、PHEVも

ジョルジオ・プラットフォームは単にサイズが拡大されるのでなく、グランド・チェロキーに求められるオフロード性能に合わせて改良が施される。プロトタイプには四輪独立懸架のサスペンションが見られただけでなく、このプラットフォームはジープ初の電動パワートレインを採用することも可能になる。

もちろん、マイルドハイブリッド仕様も設定されるはずだが、さらに発売からやや遅れてプラグインハイブリッドも追加される見込みだ。欧州向けのベース・エンジンは従来と同じV6か、または4気筒ターボもジープは視野に入れている。ディーゼルの設定があるかどうかは不明だが、マルキオンネ前CEOは2022年からディーゼルの廃止に向かうと主張していた。

しかし、欧州では依然として、ディーゼルがグランド・チェロキーの販売の大多数を占めている。

ジープはまた、グランド・チェロキーの発売前に、レベル3の自動運転(特定の道路環境では完全に自動運転が可能だが、ドライバーがいつでも運転を代われる必要がある)の導入も計画している。おそらくグランド・チェロキーのハイスペック仕様に搭載されるだろう。

ジープの製品計画では、次期型グランド・チェロキーの登場は2022年モデルイヤーとされている。もうしばらくの間、現行モデルの販売が続けられるということだ。新型は2021年に発表され、同年末までに発売されるだろう。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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