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ニューモデル 2019.5.27

マクラーレンGTが新登場

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マクラーレン・オートモティブは、2019年5月15日に新たなグランドツアラーの方向性を独自に再定義したニューモデル、「マクラーレンGT」を公開した。

モデル概要

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マクラーレンGTは流れるようなボディーラインを持ち、エレガントでありながら力強さを感じさせ、流麗なデザイン、高品質でイノベーティブな素材、スーパーカーというにふさわしい性能、そしてマクラーレンならではのドライビング・ダイナミクスやドライバーとクルマとの一体感が融合された、新たな超軽量のグランドツアラーだ。



ーーマクラーレン・オートモーティブのマイク・フルーウィットCEO。
「新型マクラーレンGTは、サーキット指向の高性能に加え、ヨーロッパ大陸横断を可能とする能力が組み合わされており、それらが美しいボディーに内包されています。超軽量のクルマを設計し、重量面で競合ブランドに差を付けようとする、マクラーレンのDNAがそのまま体現されています。ロングツーリング走行に対応するために設計されたマクラーレン GTは、グランドツアラーに求められる快適さとスペースだけでなく、このセグメントではありえなかったレベルの俊敏性をも備えています。つまり、マクラーレンにしかできない方法で、グランドツアラーの概念を再定義したクルマなのです」と語る。

新たにマクラーレンファミリーに加わるこのマクラーレン GTは、新たな顧客層のためのスーパーカーであり、拡大を続けるマーケット・セグメントに新たな選択肢を与えるクルマとなる。

GT用パッケージを備えたカーボン・モノコック

従来のマクラーレンのモデルと同様に、新しいGTは圧倒的な強度と剛性を持ち、比類なき運動性能とクラス最軽量の車両重量を実現するカーボン・ファイバー構造が核となっている。マクラーレン GTの車両重量は1530kg(DIN)で、より重い競合モデルよりも200kg以上軽量となっている。

モノセルII-Tモノコック(Tはツーリング(Touring)の意味)にはカーボン・ファイバー製のリヤアッパー構造が組み込まれており、これにより重量はわずかに増ているが、縦開きで、全体がガラス張りのリヤ・テールゲートの下に420Lのラゲッジスペースを生み出している。テールゲートにはソフトクローズ機能が標準装備されており、オプションで電動式とすることもできる。

カーボン・ファイバー製コア構造の高い強度により、ガラス張りのCピラーとリヤクォーター・ウインドウをデザインに組み込むことが可能となり、後方の視界が広くなったことで、より明るいキャビンとなっている。また、前方跳ね上げ式のドアを開くと、乗降がしやすい広い開口部と低いシルが現れる。

また、標準装備のカーボンファイバー製ルーフの代わりにオプションとして選べるエレクトロクロミック・ガラスパネルは、ボタンをタッチするだけでガラスの透明度を変更できる仕様だ。

内装はナッパレザー、アルカンターラ、カシミアを選択可能

ナッパ・レザーのトリムが標準装備され、スペックに応じてより上質なソフトグレイン・レザーやアルカンターラ仕様にアップグレードできる。さらに2019年末頃にはカシミアもオプションに追加される予定だ。この特別高級な素材が量産車両使用されるのは世界初となる。

リヤのラゲッジスペースにはスーパーファブリックのオプションも設定荒れている。この革新的なテキスタイルには、何層もの小さな保護板が多く含まれるため、染みによる汚れやカット・摩擦などによるキズがよりできにくく、しかも通気性に優れ、クリーニングも簡単ですばやく乾かすことができる。

ヒーターなどエアコンのコントロールもタッチスクリーンを通じて行ない、スイッチ類やコントロール機器の数も少なく、操作が容易だ。デュアルゾーン・エアコンシステムは完全自動で、ドライバーとパッセンジャーのそれぞれへの個別設定も可能。

ドライバーの前にレイアウトされた航空機仕様に似たTFTスクリーンは12.3インチで、各種の重要情報を表示する。ここには走行速度、ギヤ選択、回転数だけでなく、簡易ナビゲーションや電話の着信、タイヤの温度と空気圧も表示させることができる。またバックカメラにより、リバースのギヤが選択された際には、車両後方の画像が表示され、ドライバーは視線を可能な限り高い位置に保つことができる。

専用チューニングされたV8ツインターボ

この新型GTは、車長が約4.7mとマクラーレンのシリーズの中で最長だ。フロントとリヤのオーバーハングは、マクラーレン・モデルの中で最も長く、フロントのアプローチ・アングルは10度(車両リフトシステムの作動時は13度)で、路面に施されたスピード・パンブにも対応できる。

また、路面と車体との隙間が110mm(車両リフトシステムの作動時は130mm)で、競合ブランドのクルマに比較しても遜色がなく、都会でのあらゆるシチュエーションでも使いやすく、さらに「リフト」モードでは、通常のセダン同様の地上高となる。

搭載されるエンジンは、620psの最高出力を発生する新しいM840TE型4.0L・V8ツインターボ・エンジンだ。マクラーレンのV8エンジンのファミリーをさらに拡大するこのエンジンは、マクラーレン GTのために開発されている。最大トルクは630Nm/5500rpm-6500rpm。この新しいエンジンと7速SSGトランスミッションの組み合わせによりリニアでシームレスかつ圧倒的な加速を生み出す。また、ローンチ・コントロールにより、0-100km/h加速は3.2秒、0-200km/h加速は9.0秒、最高速度は326km/hだ。

タイヤはピレリと共同し、専用のP ZEROタイヤを開発。フロントは20インチ・サイズ、リヤは21インチ・サイズだ。

ーーマクラーレン GT担当責任者のダレン・ゴダード
「この新しいマクラーレン GTは、マクラーレンとして求められるダイナミクス性能とドライビングの爽快さを有しているだけでなく、類を見ないほど洗練されたクルマとなっています。私たちは次世代の画期的な最適制御理論によって、過去のすべてのマクラーレンのモデルを上回る快適な乗り心地を提供するプロアクティブ・ダンピング・コントロール・サスペンションに自信を持っております。このニューモデルがもたらす多様な性能、特に日常での使いやすさは驚くべきものです」と話す。

新型マクラーレン GTは、全世界のマクラーレン正規販売店を通じて現在注文を受け付けており、デリバリーは2019年末からの予定だ。

マクラーレン GT 諸元表

マクラーレン GT 特設サイト

マクラーレン 関連情報
マクラーレン・オートモーティブ 公式サイト

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(Auto Prove Auto Prove 編集部)

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