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ニューモデル 2019.5.15

マクラーレンGT発表 新型車のサイズ/内装/スペック 世界で受注開始

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もくじ

ー マクラーレンGTとは
ー マクラーレンGT 内装
ー マクラーレンGT シャシー/スペック

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マクラーレンGTとは

マクラーレンが、新型車「マクラーレンGT」を発表した。同時に世界のディーラーで受注も開始されている。

既存のスポーツ、スーパー、アルティメットとも異なる個性の1台で、「伝統的なグランド・ツーリング。すなわち、長距離のドライブを快適に過ごすこと、それも高いスピードで。荷物のためのスペースを備えながら」という考え方を採り入れたモデルだという。

しかしマクラーレンは、これに加えて、軽量で、より速く、GTカテゴリーのどんなモデルよりも熱中させられるものを求めたという。

全長:4683mm
全幅:2045mm(ミラー展開時:2095mm)
全高:1213mm
ホイールベース:2675mm
車重:1530kg
前後重量配分:42.5:57.5
燃料タンク容量:72ℓ

そのボディサイズは、完売したスピードテイルを除けば、マクラーレンで最も大きなモデルということになる。ターゲットとなるのは、アストン マーティンDB11からベントレー・コンチネンタルGTまでのあらゆるモデルだ。1530kgという車重は、最も近い競合車種よりも130kgも軽量だという。

車体構造:モノセルII-T(Tはツーリングの意味)

モノセルII-Tと呼ばれるカーボンファイバー製モノコックは、新開発のリア・アッパーストラクチャーを組み込んでいるのが特徴。これがマクラーレン史上最大となるラゲッジスペースを実現した。

まず、テールゲートの下に420ℓものスペースが生まれた。加えて、フロントには150ℓのストレージを用意。570ℓという合計荷室容量はクラス最大である。同社によれば、185cmのスキー板を2セット、ブーツ、手荷物などを収納することができるという。

マクラーレンGT 内装

車内については、カーボン・ファイバー製アーキテクチャーが高い強度を持っているため、ガラス張りのCピラーとリアクォーター・ウインドウをデザインに組み込んだ造形を採用。これにより後方の視界が広くなったことに加え、多くの光が射し込むキャビンを実現した。

ディヘドラル・ドアを上側に開くと姿を見せる、広い開口部と低いシルも「GT」の特徴だ。

また、専用のヒーター付き電動シートは、グランドツーリングの要件を満たした設計になっている。具体的には、パッドの量を最適化し、肩および背中のサポート材が十分に施され、サイドサポートも調整可能となっている。

それ以外にも、マクラーレン史上最も洗練されたインフォテインメント・システム、点灯するまで見えない位置にあるアンビエント・ライティングを採用している。ドライバー前方の12.3インチTFTスクリーンには重要な車両情報を表示。計器類の外観は航空機で実際に使用されているものに似せた意匠とした。

ルーフは、カーボンファイバー製を標準装備。オプションで選べる「エレクトロクロミック・ガラスパネル」は、ボタンをタッチするだけでガラスの透明度を変更できる仕様となっている。

グランドツアラーらしい機能として、サーキット専用のMcLaren 600LTの半分の剛性となる専用エンジン・マウントが挙げられる。アーキテクチャー内のノイズが最小化され、カーボンファイバー構造から発せられる低周波音を抑制。コンフォート・モードではマクラーレン史上最も洗練度の高いマシンに姿を変える。

マクラーレンGT シャシー/スペック

マクラーレンGTのフロントとリアのオーバーハングは、これまでのマクラーレン・モデルよりも長いという。

しかし、フロントのアプローチ・アングルは10°(車両リフトシステムの作動時は13°)となっているため、路面に施されたスピード・パンブにも対応。また、路面と車体との隙間が110mm(車両リフトシステムの作動時は130mm)あるため、競合車と比較しても遜色がない実用性を確保した。「リフト」モードでは、主流のセダン同様の地上高になるという。

リアには、ボディと一体化した固定式リア・ウィング、大きなディフューザー、存在感のあるエグゾースト・テールパイプが備わり、スーパーカーの性能を備えたグランドツアラーであることを物語る。

サスペンションは軽量アルミ製ダブル・ウィッシュボーンで、油圧式のダンパーとの組み合わせでプロアクティブ・ダンピング・コントロールが可能となる。

サスペンションの制御には、720S用に開発された最適制御理論ソフトウェア・アルゴリズムが最も洗練された方法で受け継がれている。このアルゴリズムがセンサーからのインプットを通じて路面を「読み」、次に起こりそうなことを解釈し、わずか2ミリ秒で予測して適切な対応を行うという。

ボディの挙動は、基本的には乗員の快適さを優先したものとなっており、接地荷重と路面との接地面は、グリップ・レベルが向上するように、つねに最適な状態に変更される。なおアクティブ・ダイナミクス・ハンドリング・モードは、「コンフォート」「スポーツ」「トラック」を用意した。

エンジン:M840TE4.0ℓV8ツインターボ
トランスミッション:7速SSG

最高出力:620ps/7500rpm
最大トルク:64.2kg-m/5500-6500rpm
0-100km/h加速:3.2秒
0-200km/h加速:9.0秒
最高速度:326km/h

「GT」は、全世界のマクラーレン正規販売店を通じて現在注文を受け付けており、顧客への納車は2019年末から始まる予定だ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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