条件は、スポーツカーが軌道にのること
ロータスのフィル・ポッパムCEOは、将来的に、
改良新型ミニ・クロスオーバーJCW/クラブマンJCW 出力大幅アップ、306psに
・スポーツセダン
・GTモデル
・SUV
・クロスオーバー
を製造する考えを持っているようだ。しかし、スポーツカー・メーカーとしての信頼性を確固たるものにしたうえでの話だという。
先ごろハイパーEV「タイプ130」の計画を明らかにした同社は、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラのフル・モデルチェンジよりも前に、新型スポーツカーの準備を進めていたことを示唆している。
ジーリーホールディングによる買収のあと、新任のポッパムCEOが立ち上げた5カ年計画の一部にこうしたスポーツカーのリニューアルが含まれているのだ。また同時に彼は、いつかはブランドを拡大し、それ以外のモデルも導入することを仄めかしている。
「SUVについては多くの話し合いを設けましたが、確定したことはまだないのです。現在はスポーツカーに関するビジネスの再検討を優先して進めているところですから。しかし、その方向性が定まったあとは、ロータスはDNAとヘリテージを持ち合わせているので、前へ進むことになるでしょう」 “FT Future of the Car Summit” に出席したポッパムがこのように語ったのだ。
「GTモデル、クロスオーバー、SUV、スポーツサルーンなど、わたくし共の計画はオープンな状態です。あらゆるモデルのポテンシャルを精査し、すべての領域について検討します」
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