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ニューモデル 2019.5.8

レンジローバー・イヴォーク EV版の計画なし 当面はハイブリッドに注力

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もくじ

ー 完全電気自動車は2025年以降の次期型で
ー PHEV 1.5ℓ3気筒エンジン×電気モーター

    初試乗 新型レンジローバー・イヴォーク 傑作の第2章、明るい光

完全電気自動車は2025年以降の次期型で

レンジローバー・イヴォークの電気自動車版は、2025年より前に登場することはなさそうだ。中期的にランドローバーはハイブリッド技術に注力するという。

ジャガー・ランドローバーUKのトップを務めるロードン・グローバーによれば、「小~中型SUVの電気自動車は今後、需要が生じるだろう」としながらも、それは次世代型イヴォークの登場よりも後になるという見方を語った。

初代のデビューから7年後、第2世代イヴォークは今年初めに発売された。この現行モデルに採用された新プラットフォームは、マイルド・ハイブリッドやプラグイン・ハイブリッドに適応している。

しかし、AUTOCARの調べによると、このプラットフォームは完全電動ドライブトレインの搭載には対応していないはずだ。そのため、第3世代となる次期型で完全電動化するためには、また新しいアーキテクチャの採用が必要になる。

PHEV 1.5ℓ3気筒エンジン×電気モーター

今後12カ月以内に登場予定のPHEVは、最高出力200psの1.5ℓ直列3気筒エンジンに、108psを発生する電気モーターが組み合わされる。

グローバーはイヴォークPHEVについて、ランドローバーにとって「フリート・ゲームチェンジャー(大群で形勢を一変させる)」モデルになると言及。来年初めに発売されたら、英国で売れるイヴォークの3分の1を占めるだろうと予想した。

ランドローバーは、完全電動化よりも、現時点ではプラグイン・ハイブリッド技術が、イヴォークにとって分別のある妥協点であると考えている。2017年に発売されたレンジローバーとレンジローバー・スポーツのプラグイン・ハイブリッドが、成功を収めているということもあるだろう。

ロンドンで販売されるレンジローバーとレンジローバー・スポーツは、いまや半数がプラグイン・ハイブリッドなのだ。

ランドローバーのさらなる電動化計画はまだ確定されていない。しかし、フラッグシップであるレンジローバーの電気自動車バージョンは、5年以内に登場すると見られている。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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