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「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したジャガー初のフルバッテリー電気自動車「I-PACE」の革新性

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「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したジャガー初のフルバッテリー電気自動車「I-PACE」の革新性

ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)である「I-PACE」は、「ワールド・カー・アワード2019」において、3冠受賞という歴史的な快挙を達成した。

2017年にジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」が受賞した「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」および「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のみならず、今回は「ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」にも選出されている。

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これにより、「I-PACE」は、15年もの歴史を誇る「ワールド・カー・アワード」において、3つの賞を同時受賞した史上初のモデルとなった。

「ワールド・カー・アワード」の各賞は、24か国の86名からなる著名なモーター・ジャーナリストによって選考が行われ、ニューヨーク・オートショー2019で発表された。

「I-PACE」は、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2019」の受賞からわずか数週間後に、世界で最も魅力的なプレミアムBEVと認められた。

ジャガー・ランドローバーの最高経営責任者(CEO)、ラルフ・スペッツ博士は次のように述べている。

「『I-PACE』が、権威ある審査員の皆様より3つの名誉ある賞に選出していただきましたことを、とても誇りに思います。

私たちは、ゼロ・エミッション、事故ゼロ、渋滞ゼロというビジョン『Destination Zero』の実現にむけて、アイデアを描くことからはじめました。

『I-PACE』はこれを達成するための最初のステップであり、電気自動車がニッチな選択以上のものになってきたタイミングと重なりました。

そこで私たちは、新たなベンチマークとなるべく、世界で最もプレミアムな電気自動車でありながら、真のドライバーズカーを開発することを目指して、全くの白紙からプロジェクトを始動したのです。

『ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019』、『ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2019』、『ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー2019』を受賞したことで、『I-PACE』はジャガー初のBEVとして最高の評価をいただくことができました。

情熱を持って『I-PACE』を魅力的なモデルとして開発に取り組んでくれたチームに、感謝の意を表したいと思います。

英国で設計、開発された『I-PACE』は人々を魅了し、ジャガー・ブランドに新たな顧客を呼び込んでくれています。

そして、その多くのお客様にとって初めての電気自動車となるでしょう。世界60カ国以上で11,000台の『I-PACE』が既にデリバリーされています(2019年3月31日時点)。

スポーツカーのパフォーマンスとゼロ・エミッション、そして他に類を見ない洗練されたデザイン、SUVの実用性、それらすべてを兼ね備えた『I-PACE』は、あらゆる選択肢のなかでも、傑出した存在であると自負しております。」

ジャガーのデザイン・ディレクター イアン・カラム氏は、米国ニューヨークで開催された授賞式に出席し、次のように述べた。

「ジャガーの車をデザインすることはおそらく世界中で最高の仕事だと思います。そして『I-PACE』は、私がこれまで取り組んできたプロジェクトのなかでも最もやりがいのある仕事でした。

デザイナーにとって、電気自動車のデザインは、プロポーションやプロファイル、そしてパッケージングを考える上で、これまでにないほどの自由度を与えてくれます。

この機会を、チームは十分に活かしてくれました。『ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019』、『ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー2019』、『ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー2019』を受賞できたのは、彼らの功績によるものです。」

「I-PACE」のドラマチックなキャブフォワード・デザイン、ショート・オーバーハング、筋肉質でグラマラスなヒップラインは、他のSUVとは一線を画す。専用設計のBEVだからこそ実現できた、広々とした室内空間は、上質でディテールまで美しく、ジャガーのクラフトマンシップが息づいている。

90kWh リチウムイオン・バッテリーを搭載し、航続距離はWLTC モード 438km(国土交通省 審査値)に達する。

最大7kWのAC普通充電と100kWのDC急速充電(日本では50kWのCHAdeMO規格)に対応しており、0%から80%まで充電する際、100kWの場合は約40分、50kWの場合は約85分、そして、7kWの場合は約10時間で充電が可能で夜間の充電に適している。

そして、「I-PACE」を電源ケーブルと接続すると、バッテリーの温度を自動調整して、走行前に航続距離を最大化するテクノロジーも備えている。

また、「I-PACE」は、ユーロNCAPで5つ星評価も獲得。軽量アルミニウムボディ構造が高レベルで乗員を保護し、衝突時にボンネット上で展開される歩行者保護エアバッグや、歩行者や自転車の検知機能を搭載したエマージェンシー・ブレーキなど、乗員以外を保護するための先進安全技術も充実している。

2018年3月1日(現地時間)のワールドプレミア以降、「I-PACE」は1年弱の期間で62ものアワードを受賞している。「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2019」をはじめ、「ドイツ・カー・オブ・ザ・イヤー 2019」、「ノルウェー・カー・オブ・ザ・イヤー 2019」、「UKカー・オブ・ザ・イヤー」、「BBC TopGearマガジン EVオブ・ザ・イヤー」、「中国・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」、そしてAutobestによる「ECOBESTアワード」などが挙げられる。

「I-PACE」の車両本体価格は959万円からで、ジャガーのホームページで好みの仕様にカスタマイズすることが可能だ。

関連情報: https://www.jaguar.co.jp

構成/編集部

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