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ニューモデル 2019.3.24

普段乗りからサーキットまで楽しめるFD2シビックタイプRの作り方とは?

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ホンダ車を知り尽くしたストラダーレの技が光る!

市販チューニングパーツで速さと使いやすさを両立!

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サーキットでのパフォーマンスはもちろん、普段使いとしても楽しめる懐の広さが魅力の歴代シビックタイプR。そんなシリーズの中でも使い勝手の良いジャストサイズのパッケージングを持つFD2は、現在もサーキットでも一線級の性能を楽しませてくれるオススメマシン。そんなFD2をベースにサーキットでの楽しみと、街乗りでの快適性を兼ね備えるチューニングを行っているのが岐阜県のストラダーレだ。

ストラダーレといえば、筑波サーキットのタイムアタックでトップタイムを競い合うS2000をサポートしていることでも知られている。そんな同店のデモカーではあるが、その内容は決してサーキット一辺倒ではない、独自のアプローチが取り入れられている。

「一部のユーザーを除けば基本的にクルマは1台のみという人がほとんどです。だからサーキットだけに的を絞ってしまっては普段の移動がきつくなってしまいますよね。そういった意味でもタイプRの素性を生かしながら街乗りでも快適なマシンメイクがこのクルマのコンセプトですね」と語るのは代表の加藤さん。

その言葉通りにタイムアタックマシンのようなスペシャルなパーツは一切使わず、誰でも実現できる市販パーツの組み合わせが第一の特徴。エンジンも吸排気系とともにカムとバルブスプリング、ガスケットを変更しつつ、ホンデータ製のコンピュータでセッティングを行っているのみ。この仕様で最高出力を285psにまで引き上げつつ、トルクも28kg/mにアップし街乗りでの扱いやすさも高めているのだ。

なお、エンジン関連の高機能オリジナルパーツとしてラインアップするオイルパンはストラダーレの自信作。サーキット走行で起こり得るオイルの偏りを防ぐため内部にバッフルプレートを配置し、ハードなコーナリングでもオイル切れを起こさない安全対策としても有効だ。

重要な排気系は、5次元のエキマニとノーマルの中間パイプにオリジナルのテールピースを組み合わせる。キャタライザーも装着するため街乗りでも安心して楽しめる仕様となる。

また、パワーアップだけでなく足まわりのセットアップも徹底。エナペタル製のダンパーを利用したオリジナルサスペンションは、ストリート向けとサーキット向けの2タイプを用意。走るステージに合わせてダンパーのチョイスやブッシュのピロ化など、幅広いメニューから最適なセットアップを提案してくれる。

そうして足回りを固めた上で、フロントタイヤは265サイズをチョイス。このタイヤを使い切るために、LSDはクスコのRSをベースにオリジナルスペックでセッティング済みだ。

一方のコクピットメイクにもショップの技が光る。バケットシートでローポジション化するとシフト位置が上がってしまう対策として、オリジナルのショートシフトをセット。パフォーマンス面だけでなく操作性やポジションの最適化など、あらゆる面での扱いやすさを実現している。

ホンダ車を知り尽くす同店だからこそ、タイプRの持てるポテンシャルを存分に引き出してくれるというわけだ。

●取材協力:ストラダーレ 岐阜県多治見市下沢町3-3-1 TEL:0572-21-5805

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