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ニューモデル 2019.3.6

次期シビック・タイプR、ハイブリッド化の見通し NSXの方式か 電動化の一環

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もくじ

ー ホンダが目指す電動化の未来
ー より一層需要が増す電動モデル

    ホンダeプロトタイプ 「95%製品版」 2019年後半に欧州販売 価格を重視 ジュネーブ

ホンダが目指す電動化の未来

2021年ごろに登場すると予想される次期シビックタイプRはNSXと似たようなハイブリッドシステムを搭載するとみられる。完全なEVパワートレインを使用するよりも、幾度となくテストされたパフォーマンス用のハイブリッドが採用される見通し。

NSXのハイブリッドシステムは3.5ℓV型6気筒ツインターボエンジンを中心に、3つの電気モーターを組み合わせて合計581psを出力する。シビックタイプRにはNSX並みの性能が求められないため、電気モーターと組み合わさった2.0ℓエンジンが採用されるとみられます。これにより、0-100km/h加速を5.8秒で行う現行モデルよりも素早いパフォーマンスが期待できます。

ジュネーブモーターショー2019の場で発表されたこの計画はホンダ全体の電動化計画の一環を担う。ホンダは2025年までに欧州市場全体の車種をすべて電動化すると打ち出している。

2年前、ホンダは2025年までに欧州の販売台数の2分の3を電動化モデルにすると発表。だが今回、より進んだ電動化をより厳しい計画で目指していくこととなった。

ホンダモーターヨーロッパのトム・ガードナー副社長は「2017年3月にその計画の実行を宣言して以来、電動化に向けての準備が着々と進んでいます。よりクリーンなモビリティ社会を実現するためにも、さまざまな環境的な課題をクリアしていきます。断固とした計画には確かな技術が必要であり、消費者がクルマに求める価値観は変わってきています」と話した。

より一層需要が増す電動モデル

UKホンダのトップ、デビッド・ホジッツはこの計画の推進の裏に、最近ローンチされたCR-Vのハイブリッドモデルの成功が絡んでいるとAUTOCARに話した。

現に、英国市場で販売されるコンパクトSUVの6割をCR-Vが占めている。今はもう販売されていないディーゼルモデルは、以前までCR-V全体の2分の3の売り上げを占めていた。

今回の発表はホンダが2021年に英国にあるスウィンドン工場を閉鎖するという計画とも関連がある。スウィンドン工場閉鎖の理由は「電動化へのコミットメント」としているからだ。これに伴い、生産拠点をより大規模な生産が可能な場所に移すことを検討しており、日本か中国が選ばれるだろう。

そして今日行われた発表は同じジュネーブの場で披露されたホンダeプロトタイプとのセットだ。非常に多くの良い反響を得たアーバンEVコンセプトのより市販版に近い形を示している。

都市部での移動を想定して開発されたこのクルマはWLTP方式下で約200kmの航続距離を実現し、30分の急速充電でバッテリーの80%を充電することが可能だ。

ホンダにとっては欧州で販売する初の純電動車となり、CR-Vハイブリッドとともに電動車のラインナップを担う。

ジャズ(日本名:フィット)のハイブリッドモデルは来年ごろに登場するとみられ、2021年には新たなシビックハイブリッドも登場する。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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