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ニューモデル 2019.3.6

ベントレー EVのみならず燃料電池/合成燃料の研究に意欲

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さまざまなエネルギーの可能性を検討

ジュネーブモーターショーの場で、ティーツは現在のバッテリー技術では来たるEVへの完全移行を最大限サポートすることができないだろうと語った。ベントレーは既に電動化を開始しており、昨年はベンテイガのプラグインハイブリッドモデルもリリースした。

    ベントレー回復計画、着々と ハイブリッド化/初の電気自動車も準備

「わたしたちは現在のバッテリー式EVが唯一の正しい選択肢だとは考えておらず、複数のコンセプトを現在検討中です」とティーツは語る。

「確かなのは、ベンテイガは馬匹運搬車や小型ボートを牽引するのによく用いられており、現在あるEV技術ではそれらを実現することは不可能だということです」と加えた。

「そこでわたしたちは今の倍の容量を持つバッテリー技術を探し求めています。全個体電池などもここ5年は検討しており、それを用いることで目的は達成できます」

「残念ながら実用には多くの課題が残されています。しかし、実現した場合の効果は非常に大きく、わたしたちはその活躍に期待を寄せております」と加えた。

「燃料電池技術も実用には10年早いかもしれませんが、その未来も見据えています。他にも合成燃料などの開発にも可能性を見出しています」と今後登場するさまざまなエネルギーに期待を寄せる。

ティーツによると、合成燃料の存在意義はその製造工程に用いられるクリーンな電気にあるとしている。風力発電など、環境負荷の少ない発電方法で発電された電気を用いることが重要だという。

「これらの燃料はカーボンニュートラル性が重視されており、非常にわたしたちの興味を引くものとなっています」とする。「航空業界でも合成燃料は注目され始めており、電気をエネルギー源とする航空機の実現にはまだ時間がかかるとされている今、その可能性は大いにあると期待しています」と当たった。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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