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ニューモデル 2019.3.5

メルセデス・ベンツ・コンセプトEQV発表 VクラスのEV ジュネーブショー

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ベストセラーMPVの電気自動車版

今回発表されたEQVはメルセデス・ベンツのEQブランドのラインナップの1つとなる。2021年に販売が開始される予定で、今年開催されるフランクフルト・モーターショーで量産モデルを公開する予定だ。

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EQVは100kWhバッテリーをフロア下に搭載し、航続距離は約400kmとなる。前輪には203psを出力するインホイールモーターが搭載され、最高速度は約160km/hとなる。

メルセデス・ベンツによると、急速充電を使用した場合は約100kmの航続距離を確保しながら、最短15分で充電を完了させるとのこと。

車両寸法はVクラスと同じで、バッテリーを搭載しているにも関わらず、通常モデルと同様の室内空間を確保。Vクラス同様、VIP用の高級感あふれる6人乗りの配置や、3列7人/8人乗りなどのさまざまな室内配置のバリエーションが期待できる。

センター部には大きなタッチスクリーンが配置され、音声やジェスチャーなどによる操作が可能なMBUXインフォテインメントシステムを搭載する。

EQファミリーとVクラス 双方の価値観

コンセプトEQVは先日ローンチされたSUV、EQCといくつかのデザイン要素を共用している。伝統的なフロントグリルはEQ専用の光るガーニッシュに置き換えられ、バンパーや冷却用インテークなども専用デザインだ。19インチアルミホイールも他のEQモデル同様のデザインを採用している。

メルセデス・ベンツ・ヴァンズのEV部門トップ、ベンヤミン・ケーラーは、VクラスのデザインをEQVがそのまま引き継いだ理由として、購入層にVクラスのデザインが一定の評価を得ていると話す。

「カスタマーはVクラスのデザインやインテリアなどを好んでおり、そのことがEQVのデザインにも大きな影響を与えました」とケーラーは語る。「ですが、Vクラスのおおよそのデザインは残しつつも、EQオリジナルのデザインも反映させました」と加えた。

コンセプトEQVはシングルモーターを搭載し、前輪駆動となる。ケーラーによると、フォルクスワーゲンがI.D. Buzzで予定しているようなツインモーターを搭載した全輪駆動モデルの計画はないとのことだが、「技術的には可能」と需要次第では投入も検討するとした。

今回のコンセプトはメルセデス・ベンツが既に生産しているeヴィトーとは関連が全くない別のモデルだ。eヴィトーは都市部における配送用に航続距離が抑えられたモデルであり、内燃機関搭載モデルとの価格の競合性が重視されている。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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