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ニューモデル 2019.3.3

高額オプション番付 米国編 セラミックブレーキからゴルフバッグまで

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高額オプションは手強い?

もっとも豪華なオプション装備を記事にしようと思い立った時、それほど面倒な話にはならないだろうと思った。

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さまざまなラグジュアリーカーやハイパフォーマンスブランドからプライスリストを集め、それを調べるだけであり、しかも、こうした情報のほとんどはオンラインの見積シミュレーターでも確認できるのだから、必要に応じてメーカー広報にコンタクトすれば良いと考えたのだ。

想定外だったのは、ブガッティやロールス・ロイスでは、こうした価格情報は厳重に管理されており、どのオプションを選ぶかを決めるかなど、ほとんど不可能に近いということだった。

さらに、テスト用に貸与された(ほとんどはフルオプションの)超高級モデルでも、こうした情報が開示されることは稀であり、単にカタログ価格を大幅に上回るプライスが提示されるだけだ。

出来る限りの情報を得るべく最善の努力を尽くしてみたのだが、本来登場するべきブランドのすべてを網羅するに至らなかったことはお許し頂きたい。

それでも、ブレーキキットやカーボンファイバーキットといった、驚くほどのプライスタグを掲げた数々のオプションを確認することはできた。

もし、9500ドル(103万円)のイエローボディペイントや、939ドル(10万2000円)もする消火器といったオプションなど、だれが選ぶのかとご興味があれば、是非続きをお読み頂きたい。

フェラーリ:伝統のボディカラー

長年にわたり、フェラーリではさまざまなボディカラーを採用しており、いまでは、そうしたカラーはブランドを象徴するものともなっている。

新車のフェラーリでは、そうした象徴的なボディカラーを選択することが可能であり、ポルトフィーノや写真の488GTB、812スーパーファストで1万2486ドル(136万円)を支払えば、明るいメタリックグリーンや、ホワイトのストライプを入れたブルー、さらにはブラウンでも選ぶこともできる。

フェラーリ:パーキングカメラ

ポルトフィーノか488GTB、812スーパーファストの新車を手に入れた場合、その見事なボディワークを維持する方法として、フロントとリアに設置したパーキングカメラ以上の存在などあるだろうか?

だが、そのためには6074ドル(66万1000円)を支払う必要がある。

ブガッティ・シロン:スカイビュー

この300万ドル(3億2700万円)もするハイパーカーでは、1対のガラスルーフパネルを選択できるとブガッティが発表したときも、そのオプション価格が明かされることはなかった。

依然としてその価格は謎のままだが、5桁のプライスタグを掲げることになるのは確実だ。

マクラーレン720S:トラックパック

その車重から24kgを削り取ったところで、さほど大きな効果があるとも思えないが、このカーボンファイバー製スーパーカーに33万2770ドル(3624万円)を支払うことができるのなら、2万8000ドル(305万円)のオプションとなるトラックパックを選択しない理由はないだろう。

トラックパックを選択した幸運なオーナーには、軽量鍛造アルミホイール、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ製カーボンファイバー・アクティブリアスポイラー、スポーツエグゾースト、カーボンファイバー製レーシングシート、カーボンファイバー製シフトパドル、さらにはブラックアルカンターラステアリングホイールが付いてくる。

フェラーリ GTC4 ルッソ:パノラミックルーフ

いまや、ハイエンドなファミリー向けモデルでは常識とも言えるグラスルーフだが、フェラーリGTC4 ルッソに装着したければ、2万ドル(218万円)を支払う必要がある。

メルセデス-AMG:セラミックブレーキ

657psという加速性能から想像するとおり、メルセデス-AMG GT 63 4マティック4ドアには非常に強力なブレーキが装着されている。

だが、この15万ドル(1633万円)ほどもするスーパーセダンでは、1万ドル(109万円)で、イエローのキャリパーが人目を引くセラミックブレーキも選択可能だ。

フェラーリ:ゴルフバッグ

ゴルフバッグが必要なら、ウォルマートにいけば20ドル(2180円)で手に入れることができる。だが、812スーパーファストに似合うフェラーリ純正ゴルフバッグが欲しければ、9800ドル(107万円)を支払う必要があるのだ。

フェラーリの名誉のために付け加えれば、もちろんこのバッグは、ディスカウントストアに並んだものなど足元にも及ばない、素晴らしい工芸作品とも言える仕上がりを見せる。

ベントレー・ベンテイガ:後席エンターテインメントシステム

多くのひとびとにとって、後席エンターテインメントシステムと言えば、フロントシートの後ろに取り付けられた50ドル(5400円)ほどのKindleファイアというのが通り相場だろう。

だが、22万9100ドル(2495万円)のプライスタグを掲げ、W12エンジンを積んだスーパーSUVであれば、すべてが美しく、整然と取り付けられているものであり、そのために支払うコストは7515ドル(81万8000円)だ。

メルセデス-AMG GT:イエローペイント

メルセデス-AMG GTクーペかロードスターでは、標準でブラックとレッドのボディカラーが設定され、720~1515ドル(7万8400~16万5000円)で、さまざまなメタリックカラーを選択することもできる。

だが、メタリック「ソーラービーム」イエローのボディカラーが欲しければ、9500ドル(103万円)を支払う必要がある。

フェラーリ:Apple CarPlay

いまや、多くのクルマでApple CarPlayは標準で搭載されており、車内のコントロールスクリーンから携帯電話機能の操作を可能にすることで、利便性と安全性を向上させている。

フェラーリは2014年に写真のFFでこうした機能を真っ先に取り入れたメーカーではあるのだが、ポルトフィーノにApple CarPlayを搭載するには、4219ドル(45万9000円)を支払う必要がある。

ちなみに、シボレーにこの3倍の金額を支払えば、CarPlayと併せ、サブコンパクトクラスのスパークが新車で手に入る。

マクラーレン720S:多くがオプション

28万5000ドル(3103万円)以上もする新車であれば、電動パワーシートくらいついてきて当然と思うだろうが、そうではない。電動パワーシートは3610ドル(39万3000円)のオプションであり、カーボンファイバー製シートを手に入れるには6780ポンド(73万8000円)を支払う必要がある。ありがたい話だろう。

もっとも人気のオプションのひとつが、デコボコした道路や駐車場でフロントスプリッターを保護する、2740ドル(29万8000円)のリフトシステムだ。

フェラーリ:消火器

ホームデポなら、20ドル(2180円)も出せば、完ぺきな消火器を喜んで売ってくれるだろう。だが、フェラーリは、488 GTB向け純正消火器に、939ドル(10万2000円)という値段を付けている。

ちなみに、マクラーレンの純正消火器の価格は200ドル(2万1800円)だ。

ランボルギーニ・ウラカン:ボディキット

ランボルギーニ・ウラカンの後輪駆動モデルであれば、その空力性能は十分だとお思いだろうが、2万2484ドル(245万円)を支払えば、「高速では強力なダウンフォースを発生させ、いかなる速度でもひとびとの注目を集める」ボディキットを手に入れることができる。

このボディキットには、アグレッシブなデザインの、軽量強靭なカーボンコンポジット製フロントスポイラーとサイドスカート、リアディフューザーが含まれている。

メルセデス-マイバッハ:バッグ

数千ドル(数十万円)もするようなバッグやケースを扱う高級ブランドなど数多く存在しているが、それでも、持ち手にマイバッハのシートベルトと同じ素材を使っているとはいえ、メルセデス-マイバッハ・ブランドのレザーバッグに掲げられた3546ドル(38万6000円)という価格には、疑問を感じざるを得ない。

それでも、フェラーリ製ゴルフバッグに比べれば、大幅に安価ではある。

BMW M760i xドライブ:エグゼクティブラウンジ・ティア2

15万6700ドル(1706万円)もするBMW M760iのリアシートが居心地の悪い空間であるはずはないが、それでも、完ぺきな高級さを求めるなら、ベンチシートの替わりに、センターコンソールで分割され、それぞれが独立したふたつのシートが欲しくなるだろう。

この独立シートは、ヒーター、ベンチレーションとマッサージ機能に加え、多少のエンターテインメントシステムまで備えているが、手に入れるには5750ドル(62万6000円)を支払う必要がある。

ランボルギーニ・ウラカン:セラミックブレーキ

どんなモデルでもセラミックブレーキは決して安価なオプションではなく、ランボルギーニ・ウラカンの場合には、1万7500ドル(191万円)という驚くべき価格となるが、キャリパーのカラーは追加コストなしでブラック、イエロー、オレンジとレッドから選ぶことができる。

メルセデス-AMG GT:ブルメスター製高級サラウンドシステム

13万4400ドル(1464万円)のメルセデス-AMG GTでは、6900ドル(75万円)でブルメスター製高級サラウンドシステムをオプションで選ぶことができる。1000Wの出力を誇る11台のスピーカーが奏でる重低音は、地響きを思わせるほどだ。

ベルリンに拠点を置く1977年創業のブルメスターが、カーオーディオの世界に進出したのは、2005年のブガッティ・ヴェイロン向けがはじめてだった。

ランボルギーニ・ウラカン LP610-4 スパイダー:スポーツエグゾーストシステム

V10エンジンから618psを発揮するウラカンがパワー不足などということはないが、4800ドル(52万3000円)のオプションを選べば、ノーマルよりも10%軽量な純正スポーツエグゾーストを手に入れることができる。

メルセデス-マイバッハ:ツートンカラー

写真のメルセデス-マイバッハS560に17万750ドル(1859万円)を支払ったにもかかわらず、高級ハイヤーのドライバーのように見られたくないとお考えなら、良い知らせがある。

2019年モデルから、新たに1万2000ドル(131万円)のオプションとして、9つの異なる組み合わせから、お好みのツートンのボディカラーを選ぶことができるようになったのだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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