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ニューモデル 2019.2.20

BMWとダイムラー、新会社設立へ 社名「ジャービー」 相乗りサービス対抗

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もくじ

ー BMWとダイムラー、新会社設立
ー ほかメーカーも同様の動き

    自動運転、クルマ好きの敵か グーグル傘下「ウェイモ」中心人物に聞く

BMWとダイムラー、新会社設立

BMWとダイムラーは、アーバン・モビリティの新会社を共同で設立することに関し、今週中にも最終的な契約に至る見込みだ。

報道によると、「ジャービー(Jurbey)」と呼ばれるこのベンチャーは、2社の短時間レンタル・サービス「Car2 Go」と「ドライブナウ」を統合したものになるという。ウーバーやリフトのような相乗りサービスに対抗することが狙いだ。

最初の発表は昨年3月だったが、それから遅れていたこの計画は11月7日に欧州委員会の支援を受け、ようやく今年2月22日に合弁会社を立ち上げる用意が整った。

ドイツの2社はこのベンチャーに50%ずつ出資する。現在、Car2 Goとドライブナウは合わせると2万台の車両を世界31都市で提供している。

カーレンタルに加え、BMWとダイムラーは、電気自動車の充電施設やライド・シェアリング、駐車場、コミュニケーションといった都市環境におけるサービスの基盤を共同で改善していくという。これらのサービスを、ユーザーは全てスマートフォンから単一のアプリで利用できるようになる。

BMWのハラルド・クルーガー会長はこの新会社が「明日のアーバン・モビリティにおけるソリューションを作り上げることになります。指でタップするだけで、インテリジェントなサービスがシームレスに利用できます」と述べている。

そして「これによって大都市における生活の質が向上するとわれわれは信じています」と付け加えた。

ほかメーカーも同様の動き

今回の発表のように、最近は国際的な大企業同士が、生産の効率化や開発の速度向上を図るため、提携する例が増えている。

先月のデトロイト・モーターショーでは、フォードとフォルクスワーゲンが「世界規模の業務提携」について計画を発表した。これには電気自動車や自動運転技術を共同開発する将来的な可能性も含まれる。

ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は「われわれのビジョンは、共同でシームレスかつインテリジェントに相互接続可能なモビリティ・サービスの、国際的な競争力の高い会社を作り上げることです」と語った。

このモビリティの新会社は、「moovel」「パークモバイル」「リーチナウ」など、ダイムラーやBMWの子会社が展開しているサービスも合理的に利用可能となる。

BMWとダイムラーは、既にインフラ拡大に向けたプロジェクトで協力している。両社はフォードやフォルクスワーゲンと共に、「Ionity」と呼ばれる欧州の急速充電ネットワークを2017年に立ち上げた。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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