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ニューモデル 2019.2.11

ボルボV60の使い勝手を徹底チェック〈VOLVO V60〉

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ドライバーも同乗者もリラックスさせてくれる快適性。そんなボルボの伝統的なインテリア設計思想は、先進的なインターフェイスを手に入れた新型V60にも受け継がれた。だが、さらに増した魅力はそれだけではない。広げられた後席と荷室といった実用面にも注目したい。TEXT●工藤貴宏(Kudo Takahiro) PHOTO●中野幸次(Nakano Koji)

ボディカラー:パーチライトメタリック
インテリアカラー:チャコール&ブロンド
シートカラー:ブロンド
シート:パーフォレーテッド・ファインナッパレザー
オプション:チルトアップ機構付き電動パノラマ・ガラス・サンルーフ、メタリックペイント、Bowers&Wilkinsプレミアムサウンド・オーディオシステム、ドライビングモード選択式FOUR-Cアクティブパフォーマンスシャシー、19インチアルミホイール“5マルチスポーク”ダイヤモンドカット/ブラック&19インチタイヤ

    〈新型Aクラス試乗〉 メルセデス・ベンツの哲学に触れる、絶好のエントリーモデル

〈運転席〉大画面タッチパネル&音声入力では、直感的操作性を重視

 12.3インチのメーターとインパネ中央のタッチパネルの9インチディスプレイを組み合わせることで先進性を醸し出す。最大の注目ポイントは、タッチパネルと音声操作の活用による先進的なインターフェイスの実現。結果、物理スイッチを最小限に減らすことができ、操作性がスッキリした。

ミラーはフレームレス構造を採用。外寸に対して鏡の面積を広くとれるという実用面のメリットをもたらすだけでなく、洗練された印象も与えてくれる。

「Inscription」に備わるヘッドアップディスプレイ。速度や標識情報に加え、ナビ案内中は簡易的な道案内も表示する。

全グレードともメーターはフル液晶で、左右にタコメーターとスピードメーターを配置。その間にシフトポジションとデジタル速度計が表示される。また、左右文字盤間の中央に表示切り替えが可能なエリアを組み合わせ、ナビ画面(ルート案内中は交差点案内や高速分岐案内も表示) のほか、各種注意喚起、オーディオ情報などといった様々なインフォメーションをドライバーに伝えてくれる。

メーター表示は好みに合わせて

メーターの表示は、4つのモードから任意に選ぶことができる。違いは、色や文字盤外周のリング、文字盤の表示方法(指 針orグラフ状)などとなる。

〈インフォテイメント&空調〉多機能ディスプレイに機能を集約

「SENSUS(センサス)」と呼ばれる、9インチの特大タッチパネルディスプレイと音声入力を組み合わせた統合インターフェイスを搭載 。ナビゲーション、オーディオ、電話、空調、車両設定、シート調整、取扱説明書など、多岐にわたる機 能の操作系統が統合されており、音声入力も含めて操作はスマートフォン感覚で行うことができる。

地図は、画面いっぱいに広げることができる。目的地検索は、画面タッチや音声入力のほか、画面をパッドとして使っての手書き入力にても可能。日本語にも対応している。

NAVIGATION

地図は、画面いっぱいに 広げることができる。目的地検索は、画面タッチや音声入力のほか、画面をパッドとして使っての手書き入力にても可能。日本語にも対応している。

AIR CONDITIONER

エアコンの作動状況はディスプレイの一番下に常時表示(ナビ画面最大時を除く)。その温度表示に触れば設定温度を切り替える画面に切り替えられるほか、「暑い」と言えば温度が下がるという音声入力にも対応している。「T5 Inscription」は、前席左右と後席左右の4つにキャビンを分けてそれぞれ温度を設定できる4ゾーン式を採用。その他のグレードの前席の温度設定は、左右インディペンデント式となっている。後席の吹き出し口はセンターコンソール後部とBピラーに用意。

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AUDIO

〈シート&快適性〉足元が広くなって快適性が増した後席

 ボルボ全モデルに共通することだが、居心地のいい空間と快適性は長距離移動するとよくわかる。新型V60のトピックは後席スペースの拡大 。膝まわりで先代比+36mmとなり、ゆとりが増している。

前席は、低い座面に沈み込むように座るスタイルとなる。後席は、ルーフが水平に近い状態というワゴンボディのメリットが活かされており、乗降時、頭上への干渉を防いでくれる。また、足元空間が拡大されたことで座面の端とBピラーとの間隔が広くなり、足先の出し入れをスムーズに行うことができる。

〈室内の収納スペース〉使い勝手をより考慮した収納の数々

 Aピラーのクリップのように、独特のアイデアを盛り込むなど収納面でも個性的なボルボ。多機能なグローブボックスやセンターコンソールのシャッタ ーといったボルボならではのアイデアがふんだんに盛り込まれている。

グローブボックスはリッドのキーロックが可能(そのためのキーが内部に用意されている)。 またエアコンの風を導いて保冷ボックスとしても使用できる。上側には取扱説明書も収まるトレーがあり、最上部にはETCユニットを設置。

センターコンソールボックス内には、USB端子が2 個備わっている。その内のひとつは、車両との通信にも使う。

〈ラゲッジスペース〉クラストップの荷室容量を誇る

 新型V60における最大のトピックは、ラゲッジスペースの容量が大幅に増えたこと。後席使用時の容量は529Lで、先代(430L)を大きく上まわるのはもちろん、アウディA4アバント(505L)、メルセデス・ベンツCクラス・ステーションワゴン(460L)、BMW3シリーズツーリング(495L)などのライバル勢も上まわる実力である。

後席格納は、荷室開口部付近にあるスイッチで遠隔操作が可能。左右を独立させて倒すことができる。脇にはDC12Vアウトレットも用意。

テールゲートの裏側に三角表示板が格納されているのは素晴らしいアイデア。荷物満載時でも、サッと取り出すことができるからだ。その上にふたつあるスイッチは、テールゲートを閉じる際に使用。うちひとつは、閉じると同時に全ドアをロックする便利な機能付き。

右側の壁には2カ所のフックと荷物の固定用ベルトを装備。ちなみに、フロアには左右合計4カ所に丈夫なフックが備わっている。

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(MotorFan ニューモデル速報)

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