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ニューモデル 2019.1.16

ついに姿を現した! 新型トヨタ・スープラがデトロイトでワールドプレミア【NAIAS2019】

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 GRとしてイチから開発した初のスポーツモデル

 A90というコードネームが入った特徴的なカモフラージュ姿はプロトタイプとして、日本国内で頻繁にスクープされていたスープラ。先日開催された東京オートサロンでは、GT500コンセプトが発表され、カモフラージュ姿のスープラと並べて展示された。尋常ではないほどティザーが打たれたスープラなのだが、ついに市販車「GRスープラ」が、デトロイトモーターショーで発表された。

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 新型スープラは、5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。初代スープラ(日本ではセリカXX<ダブルエックス>として登場。国内における初代スープラ<1986年発売>は、グローバルで3代目になる)以降、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFRスポーツカーであるということは共通しており、新型スープラにもしっかりと継承されている。

 ピュアスポーツとしての基本性能を追求したパッケージになっており、ホイールベースとトレッド、重心高の3要素を最重要ファクターと捉え、卓越したハンドリングや安定したコーナリング姿勢を実現する。周知のとおり、今回はBMWとの共同開発車両ではあるものの、GRとしてゼロから開発した紛れもなくトヨタのクルマでありGRが手がけたスポーツカーなのである。

 ホイールベースは、2シーターに割り切ることで86よりも100mm短い2470mmを実現。それにより、ホイールベースとトレッドの比率は1.55という、ほかの量産スポーツカーと比較してもトップレベルの数値を達成。優れた回答性を可能にしている。また、重心高にも徹底的にこだわり、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高となっている。前後の重量バランスについても、理想とされる50:50の配分を達成しており、コーナリング性能向上に大きく寄与しているのだ。

 クルマとの一体感を楽しめるように仕立てている

 パワートレインについては、歴代スープラに採用されてきた直列6気筒ターボと、スポーティドライブを気軽に楽しむことができる直4ターボエンジンを用意。3リッター直6ツインスクロールターボエンジンは、最大トルク500N・mを、エンジン回転数1600rpmという低回転で発生し、アクセルペダルの操作に応じた思い通りの加速を味わえる。

 また、直列4気筒エンジンは、チューニングの異なるふたつの2リッターツインスクロールターボエンジンを設定。最高出力190kW(258馬力)というハイパフォーマンスを実現。軽快なスポーツ走行を楽しめるエンジンと、145kW(197馬力)を発揮する、街中から高速道路まで軽快なドライビングを味わえるエンジンが用意されている。

 すでにカモフラージュ姿が披露されていたので、なんとなくスタイリングについては想像出来ていたという方もいるかもしれないが、アンベールされた姿を見ると、フェンダーまわりの膨らみ方など、カモフラージュ姿ではわからなかったスポーツカーらしい美しいフォルムが見えてくる。

 開発を担当したチーフエンジニアの多田哲也さんは「走る楽しさを極めたピュアスポーツカーを追求しました。馬力やサーキットのラップタイムのような数値だけを追い求めるのではなく、いかにドライバーが車両と一体となって運転する楽しさを感じられるか、という感性性能を重視しています」と語る。

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(WEB CARTOP GR magazine編集長 大野田 諭)

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