タイプS登場 前後ドラレコ連携が可能
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、彩速ナビ・タイプSを1月下旬から順次発売する。
新発売されるのは、
・MDV-S706L:大画面8V型
・MDV-S706W:7V型(200mmワイドモデル)
・MDV-S706:7V型
の3モデルで、上位機種から受け継がれた多彩な機能と操作性を備えるコストパフォーマンスの高さが売りだ。
本日まで開催中の東京オートサロン2019では、その上位機種であり既報でご紹介した「タイプM」最新モデル、「タイプS」3製品を体感できるスペースを用意。さらにハイレゾ音源対応スピーカー搭載デモカー、新発売されたドライブレコーダー、スーパーGTに参戦しているModulo KENWOOD NSX GT3などを展示する。
ここで紹介する彩速ナビ「タイプS」は、普及価格帯の中でもワンランク上の機能と装備を備えたステップアップモデルという位置づけ。
全モデルで、高画質と高速レスポンスを実現する彩速テクノロジーの搭載はもちろん、ハイレゾ音源の再生対応、渋滞表示、速度履歴など、ユーザーが必要とする情報をグラフィカルに表示できる新INFOウィンドウモードを搭載。
操作性についてもアクティブオーバーレイGUIを搭載することで、高機能でありながら直感的な操作を可能にしている。
さらに、前方/後方録画対応のナビ連携型ドライブレコーダーやETC2.0車載器、リアビューカメラなどの周辺機器との連携にも対応。安心安全運転面でも頼れるナビというわけだ。
タイプSシリーズ 価格情報
タイプSには、近年市場で人気の高い大画面モデルとして、8V型モニター搭載の「MDV-S706L」をラインナップ。地図上の文字やアイコンも大きく表示し、地図描画から地上デジタル放送やDVDなどの映像まで、高画質で迫力ある大画面を楽しめる。
トヨタ9インチ開口車専用エスカッション「KIT8-18T」や車種別専用取り付けキットを使用することで、さまざまな車種に幅広く取り付けができるのも嬉しい。
一方で「MDV-S706W」は、200mmコンソール対応のワイドモデル。画面右側に各種操作キーを備え、コンソールを使いやすくシンプルに演出した。
タイプSは、ナビ連携型ドライブレコーダーの「DRV-N530」(フロント用)と「DRV-R530」(リア用)を組み合わせれば、フロント/リアの同時録画が可能。万が一の時の録画はもちろん、ドライブ中の後方安全確認などを、本機のモニター上で見ることができる。
価格は3モデルともにオープン。店頭予想価格は下記の通り。発売時期は、MDV-S706L(8V型)が2月中旬。MDV-S706W(200mmワイドモデル)、MDV-S706が1月中旬だ。
・MDV-S706L:9万円前後
・MDV-S706W:7万円前後
・MDV-S706:7万円前後
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