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ニューモデル 2018.12.19

【三菱 デリカD:5 新型】「写真よりイイね」、大阪にファン集結…開発担当者の思いを聞いた

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三菱自動車は、新型『デリカD:5』の予約注文開始にともない、デリカファンのためのイベント「デリカファンミーティング」を12月16日、大阪府の泉大津フェニックスで開催した。

◆同乗試乗やトークショーなどを満喫

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大阪湾に面した敷地には、イベント開始前から多くのデリカファンが訪れており、駐車場は見わたす限りデリカ一色に。会場では舗装路での同乗走行のほか、最大斜度45度を実現する4WD登坂キットなどで新型の登坂性能や走破性能を体感する機会も設けられた。同乗体験ではパリ・ダカールラリーで2度の総合優勝を果たした増岡浩氏ら豪華ドライバー陣が務めた。

また、新型デリカD:5の開発を担当した大谷洋二氏や、デザインマネージャーの野田健一氏によるトークショーも開催。会場の様子はイベントに参加できないファンのためにLIVE中継された。

兵庫県姫路市からイベントに参加した小河さんは5年前から、友人の石川さんは2年前からデリカD:5に乗る。小河さんは「カスタムすることで世界に一台だけのクルマにできる」、石川さんは「凝った作りの足まわりなどクルマとしてよく出来ている」のが気に入っているとのこと。新型については「顔は大きく変わったけど、すぐに慣れると思う。乗れば、きっと新型の方がいいってなりますね」。

京都市の渋谷さん一家は、3代目デリカ スターワゴンで参加。これ以外にも不動車1台を含めて初代デリカを3台所有するという「デリカ一家」だ。今回はオーナーであるお父さんが参加できず、息子さんの央(ひろし)さんが運転してきた。デリカを愛する渋谷さん一家だけに、新型についても当然「応援しています」。

会場には、デリカを得意とするカスタムショップもブースを出展していた。地元、大阪府堺市の「輝(ヒカリ)オート」でカスタムパーツの開発を手がける奥殿伸次さんは「新型のカスタムは、すでにCG画像でイメージが出来ています。2月の大阪オートメッセには出しますよ」。新型のカスタム計画は着々と進んでいるようだ。

◆ワンボックスの形をした「フィールドに出ていく」ためのSUV

新型デリカD:5の開発をまとめた大谷洋二氏にも、会場で話をうかがった。

----:一部のディーラーでは先行展示も始まりました。これまでのところで、お客様の反応はいかがですか。

大谷氏(以下敬称略):新型では「継承と進化」をテーマに、デザインも含めて新しいことにチャレンジしましたから、反響が大きいということはポジティブに捉えています。今日来ていただいているお客様は非常にコアなファンですが、ディーラーにも新型に興味をお持ちの方が数多く来店されています。また、「実車を見ると、写真よりイイね」という声が多いことも、今回の特徴だと思います。

----:現行モデルのオーナーからは、他のミニバンにはない走破性やディーゼルエンジンへの評価が高いですね。

大谷:今のデリカD:5は、ディーゼルエンジン、四駆、ワンボックス、そういったものが一つのパッケージになって「デリカ」というものになっている、そんな印象がありますね。私たち自身は、デリカというクルマを「ワンボックスのカタチをしたSUV」だと捉えています。3列シートなどのユーティリティはミニバンですが、使っていただく目的や用途はSUVに近い、と。この場合のSUVとはクロスーバーSUVではなく、いわゆる「フィールドに出ていく」ためのSUVですね。現行モデルでも、例えば2007年のパリ・ダカールラリーではサポートカーとして競技車両と同じルートを走り切り、タフな性能を実証してきました。

また、私自身、2011年から商品企画の担当になり、海外向けの現行『パジェロスポーツ』など本格SUVの開発にずっと携わってきました。ですから、新型デリカD:5の担当になっても、求められるオフロード性能を確保するというところは違和感なくやれました。

そういった意味で、本当に良かったな、幸せだったな、と思うのは、お客様が期待している方向と、我々が提供しなければいけないと思っている方向にブレがなかったことです。だからこそ、こういうクルマをお客様に届けたい、というベクトルを開発チームみんなで共有して、力を合わせてやれたのだと思います。

日本でも、山道や雪道を走るためにデリカを選ぶという方がいらっしゃいます。雪国でも、市街地ならいわゆる生活四駆で問題ないかもしれませんが、一歩先を行く、一歩踏み込む、そういったところまで唱えているかどうか。そこがデリカか、デリカじゃないかだと思っています。それは三菱自動車のクルマづくりの大きな特徴でもあって、当社の「Drive your Ambition」というブランドメッセージには、新しいことに挑戦するお客様をサポートしていきたい、という気持ちが込められています。デリカはそれが一番カタチに出来ているクルマではないか。当社のブランドを体現しているクルマの一つだと思います。

----:最後にファンへメッセージを。

大谷:まずは一度、実車に触れてみて欲しいです。デザインだけでなく、ディーゼルエンジン、8速AT、走破性といったところですね。その次に、ぜひこのクルマで一歩先の世界へ踏み出したり、より遠くへ出かけたり、そういった広がりのために新型を使っていただけたらと思います。平たく言うと、使い倒して欲しい、ということですね(笑)。そのための改良をたくさん施しましたから。

「デリカファンミーティング」は、年明けの1月19日にも千葉県 袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される予定だ。

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(レスポンス 丹羽圭@DAYS)

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