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ニューモデル 2018.12.12

新型ポルシェ911(992型) マイルドハイブリッド仕様の詳細

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もくじ

ー タイプ992 電動化について
ー ディスク型モーターと新開発ギア
ー バッテリーはフロント搭載?

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初出時のタイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。タイプ992 電動化について

ポルシェは、8代目となる新型911について、マイルドハイブリッド仕様、さらにはプラグイン・ハイブリッド仕様を計画している。

992型の導入当初はカレラS、カレラ4Sのみが提供される見込みで、従来型モデルの3.0ℓツインターボ・フラットシックスの改良型(450ps)を搭載することになる。

スポーツモデルの開発陣を率いるアウグスト・アッハライトナーは、EV走行も可能なハイブリッド仕様の開発が進んでいることを認めている。

「カイエン、パナメーラのハイブリッド車、そして918スパイダーで培った経験が、わたし達にはあります。それを911に適用するのです。そうすれば将来的に、EV走行が可能なモデルを提供できますから」

ディスク型モーターと新開発ギア

車両後半のメカニカルパッケージがタイトなことで知られる911だが、ドライブトレインを改良することで、「ディスク型の電気モーター」を8速デュアルクラッチの後部に一体化することが可能となった。

キーとなるのが、新開発のミッションだ。第2世代のパナメーラやカイエンに搭載されるものと似た機構である。2018年末に退職する予定のアッハライトナーは、新しいギアは従来型に比べて長さが約100mm短いために、ギアボックス後部にモーターを収めるスペースを確保できたと話す。

また、モーターが発する強力なトルクに911ハイブリッドが対応できるように、ZF製の8速PDKはアップデートを受け、4WDシステムは前輪に50%の駆動力を伝えられるように改良されている。さらにブレーキブースターが変更を受け、エネルギー回生能力を高めている。

バッテリーはフロント搭載?

パナメーラS Eハイブリッドのモーターを新型911カレラSに適用すれば、理論上は586ps、94.8kg-mというスペックを実現できる。これは、従来型ターボSに比べて18.4kg-mも大きなトルクを発生することになる。

またバッテリー容量については、パナメーラS Eハイブリッドのリチウムイオン・バッテリーが14.1kWhだったことは参考になる。

現時点で正式な情報は入っていないが、情報筋は911ハイブリッドの開発初期には燃料タンクが小さいプロトタイプが存在していたと明かしている。つまり、バッテリーはフロントエンドに低くマウントされる可能性があるのだ。

バッテリーをフロントに搭載すると、その分、ウェイトはかさむが前後重量配分を大幅に改善することが期待される。なにしろ新型911カレラSのそれは、39:61という数値なのだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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