2代目アビエーター登場 グランドツーリングも
フルモデル・チェンジを受けたリンカーン・アビエーターが、ロサンゼルス・モーターショーで発表された。
3列シートの中型ラグジュアリーSUVで、前方の路面をスキャンする機能を搭載している。
リンカーンの北米のカスタマーが現在望んでいるものは、
・3列シートのSUV
・AWD仕様の存在
・ガソリン/ハイブリッドが選択できること
という3つに分類できるという。
そこで新型は、3.0ℓ V6ツインターボと10速オートマティックを組み合わせ、400ps/55.3kg-mを発揮するモデルをアビエーターとして設定。
同時発表されたアビエーター・グランドツーリングは、ハイブリッドを組み合わせることでパフォーマンスを向上。450ps/82.9kg-mというスペックを実現する。
ロードプレビュー機能とは
室内には12.3インチのLCDインストゥルメント・クラスターを装備。視認性に優れた美しいグラフィックが特徴だ。
ドライブモードは、ノーマル、コンサーブ、スリッパリー、ディープコンディションという5種類にくわえ、アヴィエーター・グランドツーリング用に「ピュアEV」「プリザーブEV」を設定。
注目は、路面の陥没や不整をセンシングする前方スキャン・システムの搭載だ。
これは、先進的なフォワードセンシング・カメラを用いたロードプレビュー機能で、常に前方の道路表面をスキャニング。必要に応じてアダプティブ・サスペンションをシームレスに、かつ即座に調整することでスムーズな乗り心地を実現するという。
また新型アビエーターは、スマートフォンをキーとして使用する「フォン・アズ・ア・キー」機能も備えている。
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