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ニューモデル 2018.11.21

大予想 新型ジャガーFタイプ 2021年発表 EV/BMW製V8か 大胆なデザインも

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もくじ

ー 新型、EVとガソリンが存在か
ー 大胆なデザインとIペース以上のスペック
ー V8エンジンはBMWが供給?
ー 軽量アルミ製プラットフォームは次期XKでも
ー EVメーカー目指すジャガー ガソリンは?
ー Iペースは好調 XJは2020年に登場
ー 番外編 「チェッカーフラグ」仕様も

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新型、EVとガソリンが存在か

ジャガーは新型Fタイプを2021年に発表予定だ。完全電動バージョンの投入も検討している。

検討されているパワートレインのひとつが完全電動で、もうひとつはBMW製4.4ℓV8エンジンと見られる。

Fタイプは登場してからすでに6年が経過しているが、モデルチェンジまではまだ2年ある。デザインを統括するイアン・カラムは本誌に次のように語った。

「Fタイプは先鋭化したモデルとして、主流となっているモデルよりも長いモデルライフが与えられるでしょう。スポーツカーは大きく成長している分野ではありませんが、Fタイプには将来性があるのです」

大胆なデザインとIペース以上のスペック

新型Fタイプが純粋な電動モデルとなれば、デザイナーとエンジニアは1961年に発表されたEタイプ並に大胆なデザインができるようになる。

バッテリーはフロア下に収められることで低重心を狙い、アルミニウム製のハイブリッドボディはバッテリーによる重量増の影響を小さく抑えるだろう。

現在Iペースは200psの電動モーター2機で駆動し、90kWhのバッテリーを搭載。新型Fタイプが登場する頃にはバッテリー密度は改善され、モーターもよりパワフルなものが使用できるはずだ。

前後軸にそれぞれひとつのモーターを配置することで、従来と変わらない後輪駆動や後輪駆動よりの四輪駆動が可能になる。

V8エンジンはBMWが供給?

ジャガーランドローバー(JLR)の新世代V8ガソリンエンジンはプロジェクト・ジェニファーというコードネームで呼ばれ、BMWから供給される。

もっとも高い性能のバージョンは新開発の4.4ℓツインターボエンジンで、650ps、83kg-m程度になり、ポルシェ911の最上級モデルに匹敵する性能を持つはずだ。

V8エンジンモデルの販売は世界中で落ち込んでおり、JLRは再びBMWとV8ユニットを共有することになった(前回共有したのは、1990年会いにBMWがローバーグループを所有していた時だ)。

もはや自社で用意するだけのビジネス的なメリットがなくなったのだろう。

軽量アルミ製プラットフォームは次期XKでも

パワートレインに関係なく、新型Fタイプはアルミ製プラットフォームが使用され、軽量化とスペースの効率化に繋がるはずだ。

2シーターレイアウトは継承される見込みで、組み立ても現行モデルと同じくキャッスル・ブロムウィチで行われる。

しかし、このプラットフォームは以前発表された2+2クーペでも使用される。このモデルが発売される場合、登場は新型Fタイプよりも後になり、2014年に登場したXJの待望のモデルチェンジとなる。

スペースの効率化と軽量化だけでなく、新しいプラットフォームでは次世代の衝突基準に対応する必要がある。たとえば横転時に関するテストでは、車高の1.5倍の高さからルーフを下にして落下させてもパッセンジャーセルに大きな損傷がないかを確認する。

EVメーカー目指すジャガー ガソリンは?

ガソリン、電動のふたつのパワートレインの両立を目指すと、EVの持つデザインの自由度はかなり制限されるが、Fタイプの魅力は増す。

しかし、よりシンプルで大胆なデザインを纏って電動化を進めることの方が、EV専業ブランドとしてのジャガーの計画に合うのかもしれない。

9月に本誌が報じた通り、ジャガーの親会社であるタタの投資家はガソリン、ディーゼルモデルをラインナップするジャガーのセールスに不満を覚えており、抜本的なラインナップの整理も噂されている。従来のモデルを廃してEVに置き換える案が、プロダクトプランナーから出ている。

Iペースは好調 XJは2020年に登場

新型Iペースが好意を持って受け入れられ販売も順調とあって、ジャガーはEV市場ですでに高い信頼を得ている。JLR UKマネージングディレクターのロードン・グローバーによれば、「現在6カ月のバックオーダーを抱えているほか、25万回のウェブ・コンフィギュレーションが行われ、1000を超える試乗のお申し込みがあります」という。

Iペースに続いて、新型のXJが完全電動モデルとして生まれ変わり、2020年に登場する。ジャガーはほかにも、フォーミュラEへの参戦やEタイプを電動化したEタイプ・ゼロの発表など、EVに関する幅広い取り組みを行っている。

番外編 「チェッカーフラグ」仕様も

新型Fタイプがお披露目される前に、既存のモデルにもいくつかのアップグレードが図られる予定だ。カラムが語ったところによると、「運動性能をはじめとする各種の改善や、軽量化」」が行われる。

加えて、2020年モデルのFタイプラインナップが発表された。注目はスペシャルエディションの「チェッカーフラグ」で、1948年に発表されたジャガーXK120の70周年を記念して設定されたモデルだ。

そのほか、小変更や装備のアップグレードも行われ、Fタイプ RのダンパーにはSVRと同じチューニングが施され、低速での乗り心地が改善されている。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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