国内発売前のアウディの新型「A1スポーツバック」の目撃情報が編集部に寄せられた。A1スポーツバックは、今年10月に開催されたパリモーターショーで世界初披露されたばかり。それがすでに日本のナンバープレートをつけ、埼玉県の某駐車場で発見された。
アウディのエントリーモデル2世代目となる新型A1スポーツバックが目撃されたのはさいたま市。カムフラージュなどは施されておらず、見たところ特別なところは何もない。しかしクルマ好き、アウディファンならこれが日本で発売前の次期A1スポーツバックであることはわかるだろう。
じつは以前にもこの近くでは発売前の「Q2」が目撃されている。国内走行テストの拠点となる施設が近くにあるのかもしれない。海外モーターショーで披露されたばかりのタイミングを考えると、日本の道路環境で問題ないか確認作業を行なっているところだろう。
次期A1スポーツバックは、全長が大幅に拡大され、全長4.03m×全幅1.74m×全高1.43mの5ドアボディを持つ。フロントグリル上に、80年代の「アウディ スポーツクワトロ」にインスピレーションを受けたとされる3分割されたスリットが入っているのが特徴だ。
このほかパリモーターショーでのお披露目では、新型はスマートフォンとの連携が強化されるほか、歩行者やサイクリストを検知可能な自動緊急ブレーキ、駐車位置ガイド付きのリアパーキングアシストなど運転支援装置が充実しており、幅広い層を狙ったクルマであることが示唆された。
日本で扱いやすいサイズのプレミアムコンパクト「A1スポーツバック」。このたび偶然の目撃で外装を見ることができたが、発売時期や価格も気になるところだ。
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