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ニューモデル 2018.11.7

10月の輸入車登録はプラス スポーツカーは? 「2018年10月に売れたインポートカー」

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Q:2カ月ぶりにプラスの外国メーカー車の新規登録台数。10月のスポーツカーブランドの成績は?

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)A:ポルシェ、フェラーリ、ランボ、マクラーレンが好調を維持。

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ポルシェが前年同月比6.2%増の479台、フェラーリが同15.5%増の67台、ランボルギーニが同36.8%増の52台、マクラーレンが同50.0%増の27台と好調を維持。また、高級車ブランドではマセラティが同9.0%増の109台、ベントレーが同148.7%増の97台、ロールスロイスが同63.6%増の18台を記録した。メルセデス・ベンツなどのブランドにおける上級クラス車の販売も堅調。日本の高所得者の消費意欲は、まだまだ旺盛かも!?

10月新規登録は2カ月ぶりプラス

輸入車の新車販売は前月から盛り返した。日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2018年10月の外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比1.7%増の2万1262台と2カ月ぶりに前年超え。日本メーカー車含でも同7.9%増の2万5612台と、2カ月ぶりのプラスとなった。

輸入車市場の動きについてJAIA関係者は、「10月の輸入車販売は、外国メーカー車が前年同月比で1.7%のプラス、日本メーカー車が53.4%のプラス、全体で7.9%のプラスと、回復基調を示した。主な要因はドイツの3大ブランドの復調と日本メーカー車の伸長。前月はメルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、BMWのいずれもマイナスを記録したが、今月は揃ってプラスに転じ、結果的に前年同月超えを達成した。また、フランスやイタリアなどの中堅ブランドも健闘し、全体の底上げを果たしている。好調なブランドはいずれも新型車や特別仕様車の発売、販売キャンペーンの精力的な展開などが奏功した」と分析。

「日本メーカー車も好セールスを維持。牽引したのはトヨタとホンダで、トヨタは前年同月比28.3%増の2119台で全体の第4位、ホンダは同480.7%増の1202台で第8位につける。前年同月は検査不備によるブランドイメージの悪化で販売を大きく落としていた日産は、同100.3%増の639台を記録して全体の第10位にランクインした。価格帯別では400万円以上1000万円未満がとくに好調。人気の高いSUVモデルや環境対応車などがこの価格帯に揃っていることが、数字となって表れた。一方、アウディは前年同月比で23.8%減と大幅に落ち込む。排出ガスおよび燃費検査の不正問題の発覚が、少なからず影響したようだ」と解説する。

今後の展開については、「輸入車マーケット全体としての受注は、比較的堅調に推移している。また、登録台数を伸ばしそうな新型車や特別仕様車が各ブランドから順次リリースされているので、これらがどれくらい販売を伸ばすかが今後の成績のカギとなる。コンパクトクラスが位置する400万円未満の価格帯の復調もキーポイントになるだろう。一方、米中の貿易問題やイラン制裁などの影響によってユーザーの購買意欲がどうなるかは懸念材料」と示唆した。

2018年10月「インポートカー」新規登録ランキング

M・ベンツ 44カ月連続で首位

外国メーカー車の10月のブランド別成績では、前年同月比1.7%増の4637台の新規登録を達成したメルセデス・ベンツが44カ月連続での首位につく。続く第2位には、同3.1%増の3803台を記録したBMWが2カ月連続でランクイン。第3位には、同8.1%増の3726台を記録したフォルクスワーゲンが前月と同様に入った。また、第4位には同3.8%減ながら1706台を登録したBMWミニがワンランクアップで位置(日本メーカー車を含めると第5位)。前月4位のアウディは、同23.8%減の1504台にとどまって第5位(日本メーカー車を含めると第6位)に陥落した。

トップ5以外では、中堅ブランドの健闘ぶりが目立った。ボルボが前年同月比15.5%増(1227台)、ジープが同14.4%増(803台)、プジョーが同1.0%増(578台)、ルノーが同51.1%増(532台)、フィアットが同10.6%増(447台)、アルファ・ロメオが同116.5%の大幅増(171台)、アバルトが同3.5%増(149台)、DSが同38.1%増(58台)の好セールスを成し遂げる。

また、高級スポーツカーブランドの好調さも際立ち、ポルシェが同6.2%増(479台)、フェラーリが15.5%増(67台)、ランボルギーニが同36.8%増(52台)、マクラーレンが同50.0%増(27台)を達成。さらに、高級車ブランドのマセラティが同9.0%増(109台)、ベントレーが同148.7%の大幅増(97台)、ロールスロイスが同63.6%増(18台)の好成績を記録した。

車名別インポートカー新規登録台数 (1月からの累計台数順)

日本自動車輸入組合 乗用車、貨物、バス合計(カッコ内は前年比)1位 メルセデス・ベンツ 4637台 (101.7%)
2位 フォルクスワーゲン 3726台 (108.1%)
3位 BMW 3803台 (103.1%)
4位 アウディ 1504台 (76.2%)
5位 BMWミニ 1706台 (96.2%)
6位 トヨタ 2119台 (128.3%)
7位 ボルボ 1227台 (115.5%)
8位 ホンダ 1202台 (580.7%)
9位 日産 639台 (200.3%)
10位 ジープ 803台 (114.4%)

11位 プジョー 578台 (101.0%)
12位 ルノー 532台 (151.1%)
13位 ポルシェ 479台 (106.2%)
14位 フィアット 447台 (110.6%)
15位 スズキ 215台 (44.5%)
16位 ランドローバー 183台 (72.3%)
17位 シトロエン 287台 (79.1%)
18位 三菱 175台 (100.6%)
19位 ジャガー 121台 (96.0%)
20位 アルファ・ロメオ 171台 (216.5%)

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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みんなのコメント

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  • sph*****|2018/11/07 18:09

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    サイクリングステーション代表より、価格や性能以上に、スポーツカーはそのスタイルが重視されているのでしょう。自転車界では、ロードバイクが注目されていますが、ロードレーサーとは、似て非なる性能差です。サイクリングステーションでは、ロードレーサーの普及に尽力しています!例え、形状がクロスバイクであっても、中身をレーサーにチューニングすれば、時速40km以上が可能です。もちろん、完全なロードレーサーは、乗用車と同じ速度で、公道を走れます。加速性能は、スポーツカーと同じです。これが、サイクリングステーションチューニングロードレーサーです。試乗すれば、理解出来ます!

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