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ニューモデル 2018.11.1

ホンダ アコード に2019年型、ハイブリッドは燃費2%向上…米国発売

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◆2万3720ドルから

ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月31日、『アコード』(Honda Accord)の2019年モデルを11月1日、米国で発売すると発表した。現地ベース価格は、2万3720ドル(約270万円)に設定している。

    アコードがマイナーチェンジ。モーターを主役とした最新のHVシステムを搭載

2019年モデルのアコードでは、全グレードに超薄型7インチのTFT液晶メーターを標準装備した。上級グレードには、タッチスクリーンインターフェイス仕様の8インチディスプレイオーディオを採用する。直感的でスマートフォンのように操作でき、カスタマイズ可能なアプリタイルやホーム画面のショートカットなど、機能も豊富だ。Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」にも対応する。

また6インチのヘッドアップディスプレイと、ワイヤレスデバイスの充電器、「ホンダリンク」アシスト、4G LTE の車載Wi-Fi、Bluetooth接続といったコネクティビティ技術を搭載する。

◆最新のホンダ・センシングを採用

2019年モデルのアコードでは、最新の「ホンダ・センシング」を採用した。ホンダ・センシングには、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)、車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、交通標識認識機能などが含まれている。さらに、オプションの先進運転支援システム(ADAS)として、ブラインドスポットインフォメーションやドライバー認識モニターを設定する。最上級グレードでは、スマートフォン経由で車両のドアのロックやアンロックが可能だ。緊急時のロードサイドアシスト、盗難車追跡、万一の衝突事故の際の自動通報システムなどの機能を備えた最新ホンダリンクが利用できる。

◆レアアースをまったく使用しない電動モーター

アコードハイブリッドは、ホンダの新世代の2モーターハイブリッドテクノロジーを搭載する。ハイブリッドパワートレインには、ホンダの量産エンジンで最高の40%以上の熱効率を持つ2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンを採用した。ホンダが新開発した電動モーターは、重希土類(レアアース)をまったく使用しない熱間加工ネオジム磁石を使用しているのが特徴だ。さらに、ハイブリッドバッテリーパックとその制御システムを含む新しいインテリジェントパワーユニット(IPU)は、従来よりもコンパクト化し、トランクではなくリアフロア下にレイアウト。これにより、先代比でトランク容量を拡大し、後席も60対40分割可倒式として、実用性を引き上げた。

ハイブリッドシステムのモーターは、最大トルクが32kgmで、エンジンと合わせたシステム全体で、212hpのパワーを引き出す。2019年モデルの米国EPA(環境保護局)認定燃費は、市街地、高速、複合モードともに、48マイル/ガロン(約20.4km/リットル)と、従来よりも2%向上している。

◆ガソリン仕様にはセグメントで初めての10速ATも

ガソリンエンジン仕様では、ダウンサイズ直噴1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力192hp/5500rpm、最大トルク26.6kgm/1500~5000rpmを発生する。トランスミッションは、6速MTまたはCVTを組み合わせた。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンには、高効率な低慣性ターボ、可変バルブタイミング、高精度の直接燃料噴射などの新技術を採用。最大出力252hp、最大トルク37.7kgmを引き出す。この2.0リットルターボエンジンと組み合せられるのが、10速AT。ホンダによると、10速ATはセグメントで初めてという。

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(レスポンス 森脇稔)

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