ユニットの愛称「ヘレファント」
FCAグループの部品部門、モパーは、1000psを発生する426スーパーチャージド・モパー・クレート・ヘミ・エンジン・キットを、SEMAショーで発表した。
『1968 ダッジ・スーパーチャージャー・コンセプト』すべての画像をみる
・スーパーチャージドV8ヘミ・エンジン
排気量:426キュービックインチ
最高出力:1000ps
最大トルク:131.3kg-m
それにあわせて、「ヘレファント」と名付けられた同キットを積む「1968 ダッジ・スーパーチャージャー・コンセプト」も公開された。
現行のダッジ・チャージャーSRT、チャレンジャーSRTのエレメントを用いた同コンセプトは、チャレンジャーSRTヘルキャットの6速MTを介して、1000psもの馬力を路面に叩き付ける。
ただものではない雰囲気を醸し出す外観には、次のような特徴がある。
デ・グリージョというグレーメタリックの特別塗装
特大エアスクープ
2インチ延長されたホイールベース
5インチ拡大されたトレッド
前3.5インチ/後2.5インチ低められたボディ
一方でインテリアは、後席が排除され、前席はダッジ・バイパーのバケットシートに換装された。
なおヘレファント・ユニットは、2019年第1四半期に発売予定とアナウンスされている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
もしや未来のレジェンドか!?!? 次世代電気自動車「Honda0(ゼロ)シリーズ」が衝撃 しかもほぼそのまま市販モデルになるってマジか
クルマ愛ゆえの辛口? 自動車評論家「徳大寺有恒」没後もうすぐ10年、モータージャーナリストの私が今でも尊敬し続けるワケ
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?