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ニューモデル 2018.10.3

メルセデス・ベンツ、燃料電池の開発継続 まずは商用車向けに

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もくじ

ー まずはバッテリーEVを優先
ー 燃料電池バスを開発へ

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まずはバッテリーEVを優先

メルセデス・ベンツは水素燃料電池技術への投資を続けるようだ。ただし、実用化はバスなどの商用車が最初になると見られている。

メルセデスはここ20年以上にわたり燃料電池の開発を行っているが、現在はバッテリーEV(BEV)の開発が優先されている。ダイムラー次期会長のオラ・カレニウスは2025年までにその販売の15から25%がBEVとなると予想している。

カレニウスはパリ・モーターショーにおいて、メルセデスが限定販売のGLC Fセルに限らずさらなる燃料電池車の開発を続けると語った。

「われわれは燃料電池事業を25年以上にわたって続けるベテランであり、その発展を目の当たりにしてきました。現在われわれはGLC Fセルでその有効性を示しています」

「2025年に向け、BEVとFCVのどちらを優先すべきでしょうか? われわれはEQファミリーにおいてBEVを拡大することに決定しました。両方を同時に拡大するのは良い選択とは思えません」

燃料電池バスを開発へ

「われわれは燃料電池が将来的にゼロエミッションを実現する選択肢のひとつとなると信じています。わたしは我々の燃料電池エンジニアたちに対し、そのユニットをさらにコンパクトかつハイパフォーマンスにすることを求めています。わたしは、われわれこそがパフォーマンスと航続距離を最も高い次元で両立していると考えます」

「今後はさらにコンパクトかつ低コストにしなければなりません。冬の北欧を走るバスでは、走行するよりも多くのエネルギーを暖房に使用するためそのエネルギー密度が重要になるのです」

「したがって、次の燃料電池車は乗用車ではなく商用車になると考えますが、柔軟に計画を行っています。まずはBEVに注力しますが、FCVの開発を続けつつ市場の動向をさぐります」

カレニウスはメルセデスが水素協議会に加盟していることを明かした。彼らは水素インフラの普及に直接的な関与をするつもりはないが、間接的に協力していきたいとのことだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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