外装に変更点多数
ランボルギーニは来年のフェイスリフトに合わせ、ウラカン・ペルフォルマンテの後継となるグレードを設定するようだ。
アヴェンタドール、ウラカン 11のヘアピンを走る旅 ランボルギーニ 写真36枚
ウラカンは2014年の発売以来、小変更のみが加えられてきた。2019年型にはより大掛かりなアップデートが予定されており、そのプロトタイプ版が目撃されている。
カモフラージュが施されてはいるが、視覚的な変更点が複数確認できる。シャッターまたはフラップにより空力を改善することができる複雑なエアインテークを備えた、新デザインのフロントバンパーが取りつけられている。さらに、側面のエアスクープには水平なフィンが取りつけられるほか、後部の変更点も多い。
すべてのグレードにペルフォルマンテ同様の高い位置に取りつけられたツインエグゾーストシステムが装着される。新デザインのリアディフューザーなど、アヴェンタドールSVJ譲りのアクティブ式エアロが奢られるようだ。
ウラカンのフェイスリフトはアウディR8に続くものであり、機構面では同様の変更が加えられるだろう。両車ともに20-30psのパワーアップとなり、WLTP規制に適合させるための微粒子フィルターも装着される。0-100km/h加速は若干短縮されて3秒程度となるほか、最高速もわずかに向上するだろう。
ランボルギーニはウラカンのアップデートにより、他のスーパーカーのライバルたちに対抗しようと考えている。したがって、アウディゆずりのインフォテインメントシステムや、新しいスイッチ類も装着されるだろう。ただし、純粋なドライバーズカーであることから、フォルクスワーゲングループの自動運転技術は採用されない見込みだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?