504クーペを彷彿 パリでコンセプト公開
プジョーは来月のパリ・モーターショーで披露するコンセプト・クーペの画像をいくつかリリースした。
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パワートレインについては詳細が明らかにされていないが、ある程度の電動化が予想される。なぜなら、業界全体が電気モビリティへと移行しつつあるうえ、このコンセプトカーのテーマは時代を先取りしたものであるからだ。
しかし、そのデザインはレトロで、ボディラインは1960年代の504クーペを踏襲している。プジョーのCEOジャン・フィリップ・インパラートは、「コンセプトを目の前にした時、子どもの頃に戻ったような気がしました」と話す。
インパラートは以前、このコンセプトカーが最高級モデルになる可能性があることをAUTOCARにほのめかしていた。同社のほかのコンセプトカーと違って、実際に生産されるかもしれないと言い替えることもできる。
プジョーの公式ツイッターアカウントにクルマの全体的な画像が投稿されたこともあったが、現在は削除されている。
コンセプト・クーペのモデル名や、デザインの大部分はヴェールに包まれているが、今回リリースされた画像からは外観がはっきりとわかる。例えば、ワイドなホイールアーチ、2ドアボディ、さらに、リア・ライトなど、シューティングブレークのインスティンクト・コンセプトから引き継いだディテールなどだ。
インテリアも非公開だが、キャビンにはプジョーの新世代デジタルダッシュボードシステム、iコックピットが導入されるかもしれない。また、2015年に生産終了となったRCZを思わせる4人乗りになることが予想される。
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