もくじ
ー 前後席間はインターフォンで会話
ー ふたつのモニターを装備
『ロールス・ロイス 防音の独立リアキャビン』すべての画像をみる
前後席間はインターフォンで会話
ロールス・ロイスは成都モーターショーにおいて、完全に独立したリアキャビンを持つ仕様を発表した。
プライバシー・スイートと呼ばれるこのオプションにより、前席と後席の間にスクリーンが設けられる。さらに遮音材の追加によりキャビンの音が運転手などに聞こえないようになるという。
前席と後席の間はインターフォンを通して会話することができる。ドライバーがリアコンパートメントを呼び出すことはできるが、後席の乗員はその通話を拒否することも可能だ。
プライバシースクリーンは液晶ガラスでできており、ワンタッチで透明と不透明の切り替えが可能だ。
ふたつのモニターを装備
さらに、小さな開口部が設けられているため、前後での物のやりとりも可能となっている。開口部には照明がつけられ、受け取り前にその物体の視認が可能だ。
窓はプライバシーガラスだが、それに加えカーテンも装備される。これにより、外界から隔絶されるほか、外からの視界も遮ることができる。
前後の隔壁には12インチのモニターがふたつ取りつけられ、車両のインフォテインメントシステムにアクセスすることができる。
このオプションはロールス・ロイスのカスタマイズプログラムのひとつだ。同社によれば、受注するほぼすべての車両に何らかの専用装備が搭載されているという。
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