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ニューモデル 2018.8.9

キャンピング仕様のメルセデス・ベンツVクラス「車中泊の実力を徹底レポート」

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ポップアップルーフを持ち上げるだけで居住スペースが手軽に1.5倍以上に拡大

ポップアップルーフを備えたプレミアムミニバン『メルセデス・ベンツ Vクラス マルコポーロ・ホライゾン』は、待望のキャンパー仕様だ。欧州のポップアップルーフといえば「ウエストファリア」が有名だが、マルコポーロのルーフ製作を担当したのも同社。メルセデスでの車中泊はプレミアムなものか。梅雨明け早々の湖畔で車中泊を実践!!

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今回、話題のVクラスで1泊2日のカヌーキャンプにトライする機会を得た。このVクラス マルコポーロは、メルセデスのミニバンの「V220dアバンギャルド・ロング」をベースにポップアップルーフ、回転式シート、フルフラット機能付きベンチシートを装備。高い環境性能と高出力&トルク特性で好評の2.2リットル・ディーゼルターボエンジンを搭載と、長距離移動もラクにこなす魅力の組み合わせだ。

そして、気になるのが車内の様子だ。3名での車中泊分の荷物と組み立て式カヌーを一艘を飲み込んでも余裕の収納スペース。さすがは標準モデルのアバンギャルド・ロングでVDA積載量が最大5000リットルだけのことはある。キャンプ地に到着するとキャンパー達はテント&ターフ設営から始まるだろうが、『Vクラス マルコポーロ・ホライゾン』ならばターフ設営のみでOK。荷物を下ろすだけで就寝スペースが用意できるのだ。

ポップアップルーフは車内から押し上げるだけ。最初こそ若干の力を入れる必要はあるが、名門ウエストファリア製だけあって、途中からはダンパーが効いてゆっくりと自力で押し上がってくれる。標準装備のルーフベッドは、厚みのある低反発の触り心地で快適な一夜を提供してくれた。とにかく寝心地がいいのだ。

そして、ポップアップルーフの両サイドにはジッパーで開閉できるメッシュウインドウを装備。風通しの良さも魅力であった。とりわけ猛暑日が続く今年の夏は、このメッシュウインドウがもたらす効果は計り知れないと思う。前席左右ともにシートは180度回転するので、豪雨でも車内でアルコールタイムやカードゲームに興じてやり過ごすことも、また楽しい時間になるはずだ。

今回、ルーフに1名、スライドシートベッドに2名のシフトで就寝してみたが、男性2名でも狭さを感じることもなし。高原の湖畔ゆえ、念のために寝袋を使用したが、フルフラットのシートベッドの実力を体感できた。

翌日の撤収も簡単この上ない。ポップアップルーフは、備え付けのロープグリップを掴んで引きおろすだけ。収納時はそこそこのパワーは必要かもしれないが、男性ならば余裕。優れたダンパーの制御が発揮され、緩やかに閉じることができた。

あとは2列目シートを起こし、積載荷物を整理して家路を目指すだけ。日常のみならずアクティビティでも高い実力をみせる、稀有なミニバンといえるだろう。

【メルセデス・ベンツV220 d マルコポーロ ホライゾン装備表】・ポップアップルーフ・回転式シート[前席]・フルフラット機能付きベンチシート[3列目/アンダーシートボックス付き]・ラゲジルームセパレーター(フルフラット拡張機能付き)・ベッド[ポップアップルーフ内/寸法2050mm×1130mm]・リーディングライト[ポップアップルーフ内]・カーテン・電動リアクォーターガラス車両本体価格:846万円

https://www.mercedes-benz.co.jp/

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(Auto Messe Web 『Only Mercedes編集部』)

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