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ニューモデル 2018.8.8

7月の輸入車販売、4位に入った日本ブランドは? 「2018年7月に売れたインポートカー」

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Q:輸入車の7月の新規登録台数でM・ベンツ、BMW、VWに続く台数を記録した日本ブランドは?

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)A:トヨタ。前年同月比58.5%増の2151台を記録。

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BMWミニの1802台(前年同月比6.3%増)、アウディの1503台(同18.3%減)を上回り、全体のブランド別の第4位にくい込んだ。

外国メーカー車の新規登録台数 2カ月ぶりプラス

輸入車の新車販売は全般的に回復傾向だ。日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2018年7月の外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比4.2%増の2万1869台と2カ月ぶりの前年実績超えを達成。日本メーカー車含でも同10.1%増の2万6895台と、4カ月連続でのプラスを成し遂げた。

輸入車市場の動向ついてJAIA関係者は、「7月の輸入車販売は、外国メーカー車と日本メーカー車ともにプラスを記録した。外国メーカー車は新型車や特別仕様車の販売が堅調に推移。ドイツ勢に加えてフランスやイタリア、英国のブランドが健闘している。一方で日本メーカー車は好セールスを継続し、前年同月比46.3%増の5026台を達成する。牽引したのはトヨタとホンダと三菱自動車で、トヨタは同58.5%増の2151台で全体の第4位、ホンダは同7055.6%増の1288台で第8位、三菱自動車は同45.8%増の350台で第15位に入った。価格帯別では400万円以上1000万円未満がとくに好調。人気の高いSUVモデルなどがこの価格帯に多いことが、好成績となって表れている」と解説。

今後の見通しについては、「輸入車市場全体としての受注は、SUVモデルを中心に比較的順調。また、販売を伸ばしそうなニューモデルが各ブランドから随時リリースされる予定なので、これらがどれくらいセールスを伸ばすかがカギになる。好調なブランドが精力的にディーラー網を再編し、さらに新たな販売キャンペーンを実施していることもプラス要素。一方、アメリカ発の貿易問題の成り行き、それに伴う株価の乱高下や円高の進行などによって市場の消費意欲がどうなるかは懸念材料」と指摘した。

2018年7月「インポートカー」新規登録ランキング

M・ベンツ 41カ月連続で首位

外国メーカー車の7月のブランド別成績では、前年同月比8.0%減ながら4672台の新規登録を記録したメルセデス・ベンツが41カ月連続での首位につく。続く第2位には、同4.6%増の3752台を達成したBMWが2カ月連続で位置。第3位には同17.7%増の3682台でフォルクスワーゲンが入った。第4位には同6.3%増の1802台を成し遂げたBMWミニがランクイン。ドイツ4強の一角であるアウディは同18.3%減の1503台で第5位に陥落した。

1位 メルセデス・ベンツ 4672台
2位 BMW 3752台
3位 フォルクスワーゲン 3682台
(トヨタ 2151台)
4位 BMWミニ 1802台
5位 アウディ 1503台

上記のように、日本メーカー車のブランドを含めると同58.5%増の2151台の新規登録台数を記録したトヨタがフォルクスワーゲンとBMWミニのあいだに割って入る第4位の好成績を残す。ハイラックスの導入などが功を奏した形だ。

車名別インポートカー新規登録台数 (1月からの累計台数順)

日本自動車輸入組合 乗用車、貨物、バス合計(カッコ内は前年比)1位 メルセデス・ベンツ 4672台 (92.0%)
2位 フォルクスワーゲン 3682台 (117.7%)
3位 BMW 3752台 (104.6%)
4位 アウディ 1503台 (81.7%)
5位 BMWミニ 1802台 (106.3%)
6位 トヨタ 2151台 (158.5%)
7位 ボルボ 1308台 (98.5%)
8位 ホンダ 1288台 (7155.6%)
9位 日産 929台 (81.16%)
10位 ジープ 846台 (131.4%)

11位 プジョー 851台 (134.2%)
12位 ルノー 590台 (92.3%)
13位 ポルシェ 392台 (147.4%)
14位 フィアット 492台 (113.4%)
15位 スズキ 308台 (45.6%)
16位 ランドローバー 303台 (166.5%)
17位 シトロエン 328台 (109.3%)
18位 三菱 350台 (145.8%)
19位 ジャガー 121台 (109.0%)
20位 アバルト 162台 (125.6%)

トップ5以外では、プジョーが前年同月比34.2%増(851台)、ジープが同31.4%増(846台)、フィアットが同13.4%増(492台)、シトロエンが同9.3%増(328台)、ランドローバーが同66.5%増(303台)、アルファ・ロメオが同160.9%の大幅増(227台)、アバルトが同25.6%増(162台)、ジャガーが同9.0%増(121台)、DSが同175.0%の大幅増(88台)、シボレーが同41.5%増(75台)の好成績を記録する。


また、スポーツカーブランドではポルシェが同47.4%増(392台)、フェラーリが同3.3%増(95台)、ランボルギーニが同21.2%増(40台)、ロータスが同81.8%増(20台)、マクラーレンが同12.5%増(18台)を達成。高級車ブランドの健闘も目立ち、キャデラックが同20.7%増(35台)、ベントレーが同23.8%増(26台)、BMWアルピナが同127.3%の大幅増(25台)という好セールスを成し遂げた。

ところで、新進のアルピーヌ・ジャポンはアルピーヌA110のカタログモデルを年末までに導入する予定であることを公表した。輸入車のスポーツカー市場は、さらなる盛り上がりを見せそうである。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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