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ニューモデル 2018.7.31

【新型センチュリー】輪島塗に学んだという新色エターナルブラック「神威(かむい)」をはじめとする、細部へのこだわりは?

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新型センチュリーの後席に乗り込む際、あるいは降りる時に、VIPの方の「映り込みが美しく見えるように」という点にまで配慮したという、美しい塗装にも注目です。

新色のエターナルブラック「神威(かむい)」は、7層もの塗装が施されています。電着、中塗り、ベースカラー、クリア(無色)、ベースカラー、カラークリア(ブラック)、トップクリア(耐すり傷)の7層(7コート5ベイク)という塗膜構成。仕上げは3回(水研ぎ)を経た後、最終的に鏡面仕上げがされます。

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こうした非常に凝った塗装を実現するため、輪島の漆塗り(輪島塗)に「塗り」を学ぶなど、普通のクルマ作りとは全く異なる手間、作業が行われています。

センターコンソールなどに配されるウッドパネルは、柾目(真っ直ぐな木目)のみを使い、木製バットでも使われるタモ材の中心部のみを使用。仕上げのピアノにも使われるクリアコーティングが施されます。

なお、新型センチュリーではウッドパネルだけで3つのサプライヤーが存在し、最終的なサプライヤーであるヤマハが同じテイストにまとめているそう。

また、フロントグリル、アルミホイールに配される鳳凰のエンブレムも見どころのひとつ。フロントグリルとアルミホイールの鳳凰は、似ているようで、造形が異なっています。グリルの鳳凰は、1967年のセンチュリー誕生時に当時の工匠が行った手彫りの金型を、新たに江戸彫金の流れを組む匠が継承・進化せたものだそうです。

(文/塚田勝弘 写真/井上 誠)

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(clicccar 塚田勝弘)

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みんなのコメント

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  • mam*****|2018/07/31 13:05

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    デザインもなにもかも、これぞジャパニーズセダンという感じ。格好よすぎ
    クラウンもこの路線でいけば若者にももっと興味をもってもらえたものを…
  • kat*****|2018/07/31 12:21

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    これぞ日本の伝統工芸技術が結集した、マイスターの手作りの最高級車でしょうね。くつろぎとおもてなしを乗る人に味わって頂く車らしい出来映えです。センチュリーロイヤルまではいかないものの、前のモデルの車よりはかなり改良されているでしょうね。
  • mar*****|2018/07/31 19:51

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    すごく良いもの作りをしてると思います。

    だから個人的な好みを少し書かせてください。
    1.エクステリアにおけるハイブリッド主張はやめませんか?
    THSがトヨタの誇りなのはわかりますが、センチュリーの購入者は「ハイブリッドだから」買うわけではないと思いますし、なんか品がないように思えます。(システムの搭載を否定しているわけではありません)
    2.ハロゲンの暖かみをください。
    ドイツ御三家のようなLEDで武装したライトもカッコいいのですが、ウインカーの点滅やブレーキランプの光り方に日本人らしい暖かみが欲しいのです。

    本当に個人的な好みなので、叩かれてもしょうがないと思いますが、感性的にそう思いました。

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