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ニューモデル 2018.7.31

マクラーレン・セナ、第1号車がオーナーに納車。スペシャルな“特典”も

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英マクラーレンは7月27日、「マクラーレン・セナ」の第1号車(シャシーナンバー001)を英国のオーナーに納車したと発表した。

マクラーレンのトップ・オブ・ザ・レンジを担うアルティメットシリーズ。その最新にして最強の「セナ」の1号車が納車の時を迎えた。限定500台のうち、最初の1台を入手した幸運なオーナーは、ロンドンを拠点とするビジネスマンのデビッド・カイト氏。

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マクラーレン・セナは、最高出力800hp、最大トルク800Nmという驚異的な性能を実現した4リッターV8ツインターボを、カーボンモノケージからなる1.2トン足らずのボディに搭載したスポーツカー。伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」からその名を頂戴したことからもわかるように、世界屈指のロードゴーイングモデルだ。マクラーレンをして、自ら“レースカー”を名乗る徹底したサーキット対応が図られている。

その出自を物語るように、今回納車された第1号車には、オーナーからの要望でアイルトン・セナにフォーカスした数々の特別装備が奢られている。なかでも注目は、ビスポーク部門MSOが600時間以上かけて仕上げたという、ホワイトとブルーのボディに描かれた母国ブラジルのインテルラゴスサーキットだろう。ほかにも、スロットルペダルには彼のチャンピオン獲得年次が刻まれ、ドアにもサインが付与されるなど、オーナーの造詣の深さとMSOの技術力が生み出したオンリーワンの1台に仕上がっている。

もちろん、これだけのモデルだけに納車もキーを渡して終了とはならない。納車セレモニーにはマクラーレン・オートモーティブCEOのマイク・フレウィット氏も参加。オーナーはキーを受け取ると、南仏のポールリカール・サーキットへ向けて1400kmのドライブに出発した。それも、アイルトン・セナの甥でブランドアンバサダーも務めるブルーノ・セナやメーカー幹部がドライブする「720S」、「600LT」といったモデルを引き連れて。

セナという車名に決まるより先に、真っ先に注文を入れたカイト氏は、セナを運転した第一印象を「運転の楽しさは想像以上」と述べている。また、ポールリカール・サーキットでは、自ら所有する「570S GT4」のステアリングを握り、マクラーレンGTシリーズに参戦した。

ファンの心を鷲掴みにしたマクラーレン・セナ。500台は完売となったが、マクラーレンは次なるアルティメットシリーズの開発を進めているという。ニューモデルも期待して待ちたい。

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(carview! 編集部)

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