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ニューモデル 2018.7.30

【ホンダN-VAN公道試乗】Nシリーズ初の6速MT。S660ゆずりのシフトフィールでキビキビした走りが楽しい

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ホンダNシリーズとしては初めてとなる軽商用バン「N-VAN」が新登場しました。N-BOXのメカニズムを基本しつつ、各部を商用バンとして最適化したN-VAN。

NAエンジンは実用性やコストを考えてVTEC機構を失っていますが、そのかわり(?))に6速MTを手に入れています。ここではNシリーズとしては初となる6速MTに注目してみましょう。

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MTユニットの基本設計は、S660と共通しています。ただし、変速比は1~6速まですべて異なりますし、N-VANには4WDもあるのでミッションケース自体も同じものではありません。もちろん、商用バンとしての駆動力を実現するためにファイナルギアにより全体にローギアード化されています。

そのため空荷状態であれば2速発進も可能、この辺り商用車らしいギア比といえそうです。また6速でも100km/h巡行時のエンジン回転数は4000rpmあたりとなります。NAエンジンの実力を考えると仕方がないことかもしれませんが、いまどきの軽自動車としては高回転側を使うギア比となっているといえます。

走り出すとS660譲りの気持ちよいシフトフィールは受け継いでいることが実感できるのは美点です。さらにクラッチのダイレクト感ではS660を凌駕している部分もありますから、ヒール・アンド・トーといったテクニックを使いこなすドライバーの満足度は高そう。乗用車に比べて遮音に劣る部分もありますが、それによりエンジン音が適度に室内に入ってくるのもスポーティ感の演出となりますし、タコメーターを見ずに適切なシフト操作をするのには役立っています。

インパネシフトとなっているためステアリングと距離が近く、左手の移動が最小限となっているのもメリットといえます。全体として非常に小気味よく、ファンなフィーリングになっているためパーソナルユースでも満足できるMTに仕上がっているといえそうです。ちなみに、パーキングブレーキは最近の軽自動車では珍しいステッキ式となっています。

なお、N-VANの6速MTは全グレードのNAエンジン車、FFと4WDのいずれにも設定されています。

■ホンダN-VAN L Honda SENSING(FF)車両型式:HBD-JJ1全長:3395mm全幅:1475mm全高:1945mmホイールベース:2520mm車両重量:930kg乗車定員:4名エンジン型式:S07Bエンジン形式:直列3気筒DOHC総排気量:658cc最高出力:39kW(53PS)/6800rpm最大トルク:64Nm(6.5kg-m)/4800rpm変速装置:6MT燃料消費率:18.6km/L (JC08モード)タイヤサイズ:145/80R12メーカー希望小売価格(税込):1,341,360円

※車両の画像はイメージです

(写真・文 山本晋也)

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(clicccar 山本晋也)

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みんなのコメント

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  • ftt*****|2018/07/30 17:50

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    6速MTの無駄遣いとは言わないけど、オーバースペックな点がホンダ最初の軽トラ、T360みたいで好きだな。
    FFと4WDの両方に使える6速MTができたんだから、軽量コンパクトなN-ONEに積んで欲しいかな。
    どうせならNAとターボの両方設定して欲しい。
  • jun*****|2018/07/30 18:02

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    ターボ+6MTの組合せが出たら面白そうなんだけどねえ
  • gay*****|2018/07/30 18:09

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    軽トラのドライブが意外に楽しい事を知っている家族持ちには、この車の選択肢もアリだと思う。アンダーパワーかも知れないがエンジン音とシフトフィールは楽しめそうだ。

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