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ニューモデル 2018.7.17

【新車試乗】VW・up! GTIは理想的なホットハッチ!? 刺激的な走りと乗り心地を両立

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フォルクスワーゲン up! GTIなどのコンパクトホットハッチは、何度乗っても最高に走りが楽しめます。

up! GTIは、2ドア+6MTという組み合わせで、600台限定で導入されました。ボディサイズは全長3625×全幅1650×全高1485mmで、1.0L直列3気筒ターボ+6MTという組み合わせです。

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「EA211」型999ccの3気筒DOHCエンジンは、軽量コンパクトな設計で、2つのカムシャフトに可変制御機構が備わり、燃費とエミッションをケア。

インタークーラー一体式のインテークマニフォールド、シリンダーヘッドと一体化されたエキゾーストマニフォールドという設計によりパワーと燃費を両立しています。さらに、ガソリンエンジン用粒子フィルターを装着し、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)、炭化水素(CmHm)を削減。

116ps/5000~5500rpm、200Nm/2000-3500rpmというアウトプットで、街中で多用する中・低速域のトルク感は十分で、久しぶりのMTでも発進時に気を使うようなことは皆無といえます。

加速していくと、ターボの過給により速度感が高まっていきます。ターボラグは多少感じさせるものの、そこはMTですから(しかも変速フィールも良好)面倒がらずにシフト操作することで、1.0Lとは思えない力強い加速を引き出せます。

ボディの高い剛性感や、ポロGTIよりもシーンによっては乗り心地が穏やかに思える足まわりも美点。小さな入力に対してショックアブソーバーのダンピング不足を露呈することなく、微振動や音を巧みに遮断しているのも感心です。

小さな高級車ともいえる雰囲気もあり、その完成度の高さはAセグメントの中でもトップクラスなのは間違いありません。

「5ドアがあれば」「2ペダルがあれば」といった声もあるでしょう。ちなみに、本国には5ドアもあるようですが、MTのみの設定です。また、600台限定のため、この記事が掲載される頃には完売か完売状態に近いはず。

今回の3ドア版のup! GTI(限定600台)が完売してしまっても、違う仕様(5ドア)の導入が待たれます。

(文/写真 塚田勝弘)

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(clicccar 塚田勝弘)

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