もくじ
ー 2025年までに発表へ
ー EV化も否定せず 3つの選択肢
ついに走行 日産GT-R50 by イタルデザイン 写真20枚 グッドウッド1日目
2025年までに発表へ
マクラーレンはP1の後継車を2025年までに発表するようだ。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで認めた。
マイク・フレウィットCEOはそのクルマについて「P1と同等の衝撃と驚き」を持つと語った。さらに、公道とサーキットの両方で新次元のパフォーマンスを発揮するという。
「(次期型P1は)中途半端なモデルではありません。マクラーレンの技術とパフォーマンスを最大限に発揮する究極のモデルです」
マクラーレン・アルティメット・シリーズに属するP1は現代において究極のハイパーカーとして認識されている。このシリーズはマクラーレンのラインナップを象徴するものだ。
P1以降に発表されたアルティメットシリーズはセナと3シーターのBP23の2モデルだ。しかし、今回明かされたモデルはP1の直接の後継車と考えられる。
EV化も否定せず 3つの選択肢
オリジナルのP1はガソリンと電気のハイブリッドパワートレインにより916psと91.8kg-mを発揮する。
その後継車として、フレウィットは3つのパワートレインを検討しているという。このモデルがマクラーレン初の完全なEVとなるのかという質問に対し、「わたしは、その時までに電動技術が求める水準に達しているか疑問を持っています」と語った。しかし、その可能性については否定しなかった。
マクラーレンは2016年に、EVの試験走行を行なっていると認めた。その進捗状況について公式な発表はされていないものの、彼らはより軽量かつ急速充電が可能で、ハイパワーなバッテリーシステムを開発中だと明かした。このシステムはサーキットで30分以上の走行が可能だという。この種の技術開発は将来的にゼロエミッション車を開発するため必要不可欠だ。
またフレウィットは、現在開発中のモデルがP1やP2という名称にはならないと発言した。
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