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ニューモデル 2018.7.6

価格差は89,640円と判明! 9月14日発売のPCXハイブリッド、エンジン車との燃費差は?/ホンダ

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2017年の東京モーターショー時点で、すでに市販予定であるとアナウンスされていた世界初の量産二輪車用ハイブリッドモデル、「PCXハイブリッド」が9月14日(金)に発売することが決定した。

ホンダ PCXハイブリッド……432,000円(9月14日発売)

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燃費はエンジンモデル比で+1.2km/L

 2018年4月にフルモデルチェンジを果たしたPCXをベースに、高出力型リチウムイオンバッテリーを搭載。「エンジン始動等に使うACGスターターをエンジンのアシストに活用することでトルクを約33%向上する」というのが最大の特徴である。
 つまり、このPCXハイブリッドは、いわゆる燃費向上が主な目的ではなくトルクアップが主たる目的。しかしながら従来のPCX(エンジン車)と比較するとWMTC値で+1.2km/Lとなる51.9km/L。燃費性能も若干高められている。


「4秒で世界は変わる」

 ホンダがこのPCXハイブリッドで打ち出しているのが、「4秒で世界は変わる」というフレーズである。
 約4秒間のモーターアシストによって、走り出しの機敏なスロットルレスポンス、登り坂や走行時の加速性能の向上という恩恵をえることができる。実際のモーターアシストの作動および作動時間は、スロットル開度、エンジン回転数、リチウムイオンバッテリーの状態などで異なり、アシスト時間はアシスト開始から最大トルクを約3秒間継続し、その後1秒間で徐減させていく仕様となっている。

 また、PCXハイブリッドにはモーターのアシスト力を変更できる2つのモードを設定。アシスト力による力強い走りと扱いやすさと低燃費を両立させた「Dモード」と、Dモードに対し、スロットルの小・中開度におけるアシスト力を強め、よりスポーツ性を高めた「Sモード」から、走行状況やライダーの好みに合わせて切り替えできる。

 トルクが増したことによって扱いにくくなるといったことは一切なく、スロットル開度に合わせた緻密なセッティングによって、従来のPCXと同等の扱いやすい特性へと仕上げられている。

以下プレスリリース。

二輪車用ハイブリッドシステムを採用し、さらなる走りの楽しさを追求した 原付二種スクーター「PCX HYBRID」を発売

 Hondaは、スタイリッシュな外観と環境性能に優れたエンジンなどでご好評をいただいているスクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車用として世界初※1となるハイブリッドシステムを採用した原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「PCX HYBRID」をタイプ設定し、9月14日(金)に発売※2します。

 PCX HYBRIDは、2018年4月に発売したPCXをベースに、新たに搭載した高出力型リチウムイオンバッテリーをエネルギー源として、エンジンの始動や発電を担っているACGスターターに駆動アシストの機能を追加。エンジンへのモーターによるアシストを行うことで、従来の同クラススクーター※3を超える機敏なスロットルレスポンスや高い動力性能を実現しました。走行状況やライダーの好みに合わせて、モーターのアシスト力を変更できる2つのモードを設定。快適な走行と適度なアシストを両立し低燃費に寄与する「Dモード」と、アシストを強めてよりスポーツ性を高めた「Sモード」により、モーターアシスト特性の切り替えを可能としています。  PCXシリーズは、高剛性なダブルクレードル構造のフレームに、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」※4を搭載。全灯火器にLEDを採用し、フロントからリアまで連続的に変化する曲面で構成した“流麗で伸びやか”な外観スタイリングとしています。また、より便利にエンジン始動ができる「Honda SMART Key システム」の採用など、使い勝手の良い装備などで、幅広い層のお客様に高い支持をいただいています。

※1 2018年7月時点 Honda調べ
※2 PCX HYBRIDは受注生産車です。PCX HYBRIDは「Honda 二輪EV取扱店」での取り扱いとなります
※3 Honda 125ccクラス4ストロークエンジン搭載スクーター
※4 enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です


販売計画台数(国内・年間) 2,000台
メーカー希望小売価格(消費税8%込み) 432,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません


PCX HYBRIDの主な特徴

■量産二輪車用として世界初のハイブリッドシステムを採用  
PCX HYBRIDに採用したハイブリッドシステムは、PCXのボディーサイズに納まるコンパクトなシステムとすることで、PCXならではの「高い利便性」と、モーターアシストによる「機敏なスロットルレスポンスと高い動力性能」の両立を実現しています。

・エンジンの始動とアシストは、高出力型の48V系リチウムイオンバッテリーをエネルギー源に、アシスト制御やバッテリー監視機能などを持つ「パワードライブユニット(PDU)」を介し、駆動アシストの機能を追加したACGスターターにより行います。
・ACGスターターによるアシストは、スロットル操作にともなうアシスト開始から、約4秒間※5作動。アシストはスロットル開度に合せたセッティングとし、PCXと同等の扱いやすさを維持しながら走行状況に応じた俊敏な加速を可能としています。
・アシストによるトルクの増大で、加速性能の向上とモーターならではの、より機敏なスロットルレスポンスを実現しています。
・走行状況やライダーの好みに合わせて、快適な走行と適度なアシストを両立し低燃費に寄与する「Dモード」と、アシストを強めてよりスポーツ性を高めた「Sモード」の、2つのモーターアシスト特性の切り替えを可能とし、走行シーンに合わせた“走る楽しさ”を提供します。
・高いエネルギー密度のリチウムイオンバッテリーと、バッテリー残量などを管理する「バッテリーマネージメントユニット(BMU)」をリチウムイオンバッテリーパックに収納することにより、コンパクトなバッテリーユニットとしています。
・フルフェイスヘルメット1つを収納可能※6な容量23L※7のラゲッジボックスの後方にリチウムイオンバッテリーを、フロントカバー内にPDUを配置するなど、125ccスクーターの限られたスペースに効率よく搭載することで、PCXの持つ利便性、ゆとりあるライディングポジション、取り回しの良さを確保しています。
・メーターパネルには、ハイブリッドシステムのさまざまな情報をわかりやすく表示。スピードメーターや時計、平均燃費に加え、モード表示、エンジンへのアシストレベルやリチウムイオンバッテリーへのチャージレベル、リチウムイオンバッテリーの残量計などをディスプレイに表示します。
・アイドリングストップ・システムは、PCXに対し開始までの時間を短縮し、停車時の静粛性や燃費向上に寄与しています。

※5 モーターアシストの作動および作動時間は、スロットル開度、エンジン回転数、リチウムイオンバッテリーの状態などで異なります。また、アシスト時間は、アシスト開始から最大トルクを約3秒間継続し、その後1秒間で徐減させていく仕様としています
※6 ヘルメットの形状・大きさによっては入らない場合があります
※7 Honda測定値


■「美しさと力強さ」をコンセプトに、先進性と上質感を追求したスタイリング

・流麗で伸びやかなフォルムを基調に、フロントからリアまで連続的に変化のあるボディー曲面で構成。省電力に寄与するLEDを採用した灯火器類は、ヘッドライトのシグネチャーランプ(ポジションランプ)裏側のブラケットと、テールランプ点灯部のインナーレンズをブルーとするなど、先進性と上質感をさらに高めたスタイリングとしています。
・カラーリングは、ハイブリッド車の先進性とプレミアム感を演出する、パールダークナイトブルーの1色を設定しています。


■使い勝手を考慮した充実の装備

・フロントのみが作動するABS(アンチロックブレーキシステム)を採用しています。
・Honda SMART Key システムを採用。スマートキーを携帯して車両に接近することで、衣類のポケットなどからスマートキー自体を取り出すことなく、メインスイッチノブの解施錠を可能としています。


主要諸元

通称名PCX HYBRID
車名・型式ホンダ・2AJ-JF84
全長×全幅×全高 (mm)1,925×745×1,105
軸距 (mm)1,315
最低地上高 (mm)137
シート高 (mm)764
車両重量 (kg)135
乗車定員 (人)2
最小回転半径 (m)1.9
原動機エンジン型式・種類JF84E-K96・水冷 4ストローク OHC 単気筒
電動機種類交流同期電動機
総排気量 (cm3)124
内径×行程 (mm)52.4×57.9
圧縮比 11.0
最高出力 (kW[PS]/rpm)エンジン9.0[12]/8,500
            電動機(モーター)1.4[1.9]/3,000
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)エンジン12[1.2]/5,000
            電動機(モーター)4.3[0.44]/3,000
電動機(モーター)定格出力(kW)0.36
燃料消費率※8(km/L)国土交通省届出値 定地燃費値(km/h)55.0(60)<2名乗車時>
          WMTCモード値 (クラス)51.9(クラス1)<1名乗車時>
燃料供給装置形式電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
燃料タンク容量 (L)8.0
主電池種類リチウムイオン電池
変速機形式無段変速式(Vマチック)
タイヤ前100/80-14M/C 48P、後120/70-14M/C 55P
ブレーキ形式前油圧式ディスク、後機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前テレスコピック式、後ユニットスイング式
フレーム形式ダブルクレードル

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(MotorFan MotorFan編集部)

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みんなのコメント

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  • syj*****|2018/07/15 00:43

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    軽のターボみたいにコンパクトなターボ化した方が、パワーも上がり燃費も良く(?)なるような気がする。コストアップもハイブリット化と大差ないだろう。
     125ccターボをどのメーカーが一番先に出すのか期待したい。昔ターボのバイクがあった。最近は車でダウンサイジングターボも多く出ている。バイクに採用されてもいいと感じる。
  • nob*****|2018/07/11 21:54

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    燃費にガッカリした
    ならスーパーカブで十分じゃん

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