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ニューモデル 2018.7.6

セアトのパフォーマンス部門「クプラ」 電動「eレーサー」で670ps超え

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もくじ

ー ツーリングカー選手権のEVカテゴリーに向けたコンセプト
ー クリーンで効率的なレースを目指して

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ツーリングカー選手権のEVカテゴリーに向けたコンセプト

セアトのパフォーマンス部門である「クプラ」ブランドから新たに登場する、eレーサーの詳細が公開された。679psの完全電動モデルで、既にサーキットでのシェイクダウンを済ませている。

eレーサーは後輪駆動化されたレオンがベース。65kWhのバッテリーには6072個のセル(携帯電話9000台分)を内蔵し、連続走行で408psを発生。最大出力は679psに達する。

クプラによれば、0-100km/h加速は3.2秒、0-200km/h加速は8.2秒だという。

シャシーの大部分はクプラ・レオンTCRから転用されたもの。レオンTCRは今年のFIA世界ツーリングカー選手権など、多くのレースに参戦している。

クリーンで効率的なレースを目指して

セアトの研究開発部門副責任者のマティアス・レイブは次のように語る。

「われわれはクプラeレーサーを通して、レース競技を次のレベルに進めていきたいのです。われわれはモータースポーツが改革を進め、成功を収める手助けができるはずです」

セアトのルカ・デ・メオ社長によれば、eレーサーは「真のモータースポーツカー」で、初めての完全電動ツーリングカーだという。現在EVを使って行われている選手権はシングルシーターのフォーミュラEだけなのだ。

ジャガーは以前、レーシングバージョンのIペースを発表し、フォーミュラEと並行して、2018年から2019年にわたるワンメークレースをシリーズ開催すると発表した。今年後半には、テスラ・モデルSを改造して用いる、非ワークス系の電動GT選手権も開始される。

加えてデ・メオは次のように述べた。

「われわれは、レースは効率的でクリーンに行われるべきだと考えています。このような新しい革命的なクルマを発表することで、レース業界に重要なメッセージを伝えたいのです。そのような試みは実現可能で、壮大で、何より痛快なのだと」

セアト幹部はクプラブランドを「先端技術の象徴」とすることで、クプラで使用した電動パワートレインやその他の新しい技術をセアトにも順次フィードバックしようと目論んでいる。EVツーリングカーのコンセプトモデルを開発するのも、その一環なのだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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