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ニューモデル 2018.7.6

テスラ、モデル3の生産目標達成 高まる作業員の緊張感

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もくじ

ー モデル3に集中 モデルSの塗装工程に遅れ
ー ライン増設も生産ペースの維持は困難

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モデル3に集中 モデルSの塗装工程に遅れ

テスラは生産目標を達成するため、特に第2四半期の終盤にかけて、従業員への圧力を強めた。テスラは、第2四半期が終わるまでに週5000台を生産するという目標を掲げていた。

ロイター通信によると、工場の従業員は現在、12時間制のシフトで働いている。一方で、週末のシフトの1週間前までに、従業員に告知しなければならないというポリシーが存在し、今では義務化されているにもかかわらず、この状況ではうまく機能していない。

ロイター通信は、カリフォルニア州フレモント工場で働く従業員からの密告を受け、次のように報じた。

第2四半期が終わるまでにモデル3の生産ペースを週5000台まで引き上げるため、工場では総動員でモデル3の生産にあたっており、塗装工程を控える800台のモデルSが生産スケジュールから遅れている。

「テスラは、モデルSよりもモデル3の塗装を優先して行い、週5000台の目標を達成しようとしています」と、工場の作業員は語る。「塗装部門はその膨大な作業量をこなせていません」

「モデル3の生産ラインで欠員が出たら、いつでもわたしたちの生産ラインの作業員が臨時で作業にあたります。ですから、モデル3のラインが停止することはありません」

報道によると、テスラはこの主張に異議を唱えている。

ライン増設も生産ペースの維持は困難

イーロン・マスクCEOの管理により、生産ラインの緊張は高まっている。

生産が遅れたり、設備に問題が生じると、イーロンはエンジニアを怒鳴りつけるのだと工場の作業員は語る。

モデル3に関するテスラの生産遅延問題については、多くの報告がなされており、テスラにデポジットを受け取った台数分を生産できるだけのキャパシティが本当にあるのかという疑問の声も上がっている。

マスクは先月、ツイッターで、テスラは一時的な生産ラインを設置し、モデル3の生産目標達成に向けて増産を進めると語った。生産されるモデル3の1/5が、このラインでまかなわれるという。

モデル3の「生産地獄」については、報道各社の否定的な報道が続いているが、第2四半期が終わるまでに週5000台という生産目標は達成された。

とはいえフレモント工場の作業員にかかるプレッシャーは高まっており、この生産ペースを維持できるかという疑問について、批評家は懐疑的な見方を示している。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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